『ダークナイト』 劇場にて
f0194546_2226218.jpg2008年 アメリカ
原題: THE DARK KNIGHT
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン、エリック・ロバーツ、ネスター・カーボネル、キリアン・マーフィ
系統: SFアクション
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★


あらすじ: 悪と犯罪の街、ゴッサム・シティ。バットマンは夜毎出現し、街を犯罪から守っていた。ゴードン警部やハーヴィ・デント検事の協力で、平和が訪れつつあったゴッサム・シティだったが、新たな悪、ジョーカーの出現により、街は再び恐怖に陥れられる。そしてまたバットマンの戦いが始まる・・・

さめ的この映画のココロ: 正直、ヒース・レジャー観たさに、行ってきた。
なんというか、こういう映画って、観た後こんな気持ちになるもんだっけ?
心が重く、言葉が出なかった。
単なるヒーローとかアクションものじゃない。
単なるアメコミとも思ってほしくない。
ものすごい、ものすごい完成度だ。

「バットマン」シリーズでは、クリストファー・ノーラン監督の第2作めとなる本作。
今回ストーリー的には、前作『バットマン ビギンズ』ほどではなかった気もする。

一方、凄まじい演技だった、ヒース・レジャー。
ヒース演じるジョーカーは、確実にバットマンを食ってしまっていた。
ヒースもきっと、ジョーカーに食われてしまったんだ。
そんな気がしてならない。
声色も変わり、あの白く塗られた痛々しい顔からは、
いつものヒースの面影の微塵もないが、
太い肩、やや曲がった背中と、ふと垣間見える仕草や立ち回りは、
まぎれもなくヒースのものだった。


ところで「バットマン」次回作は、悪役リドラーにジョニー・デップが挙がっているという。
このシリーズもここまできてしまうと、もはや後戻りはできないだろう。
ヒースと並ぶ悪役を演じられるのは、もうジョニーしかいない。

話は完全に飛んでしまうが、
来年公開予定の『パルナッサス博士の想像力』でも、
ジョニーはジュード・ロウ、コリン・ファレルと共に、ヒースの後を継いだ。
これ以上ジョニーには、大作やシリーズものに出演してほしくないという思いもあるが、
それでもジョニーがヒースを継ぐのであれば、
この「バットマン」においても、おそらくヒースを超えるやもしれない演技をみせてくれる、
と信じている。

と、なぜかジョニーでまとまる。謎


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by samepoooo | 2008-08-28 19:13 | 映画 た行
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