『スピード・レーサー』
f0194546_1324758.jpg2008年 アメリカ
原題: SPEED RACER
監督: アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
原作: 吉田竜夫 『マッハGoGoGo』
出演: エミール・ハーシュ、クリスティナ・リッチ、マシュー・フォックス、スーザン・サランドン、ジョン・グッドマン、キック・ガリー、ポーリー・リット、ロジャー・アラム、RAIN(ピ)、真田広之
系統: アクション
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★

あらすじ: 幼い頃から、父や兄の影響で車やレースを見て育ったスピード・レーサーは、
今や愛車"マッハ5"を天性のハンドルさばきで操る天才レーサー。
そんなある日、大企業ロイヤルトン・インダストリーズから好条件のオファーを受けるが、
不正を知ったスピードが断ると、オーナーは豹変、脅しをかけてくる。
それでもスピードは不正を正すべく、
かつて兄が命を落としたクロスカントリー・ラリーへの出場を決めるのだが・・・

さめ的この映画のココロ: 『マトリックス』三部作を手掛けた、
ラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟監督の5年ぶりの新作。
60年代日本でブレイクしたTVアニメ、
『マッハGoGoGo』を実写化した、爽快カーレースアクション。

もっと言えば、さめの愛するエミール・ハーシュくんの初メジャー作!

さらに言えば、かなりの制作費をつぎ込んだにもかかわらず、興行的には大コケ。爆
エミールくんなんかこの後、エージェンシー解雇うんぬんにまで至る・・・なんていう、
かなりいわくつきの作品なんである。。。

というのも。
作品全体を通して使いまくられている、
ポップ&ヴィヴィッドテイストな違和感ありまくりのCGアクション!
ベタなストーリー展開!!爆
かなり不明なキャスティング!!!爆

リアリティを追求するような、目の肥えたキビシイ映画ファンにとっては、
受け入れ難いのもわかるような気がしないでもない。

が!
さめさんどういうわけか、この映画、か~なりストライクだったのよ!
こんな映画、あっても全然オッケィだよ!ねぇ?
いや、結構オモシロイよ!笑

『ペネロピ』が女のコ版最強メルヘンなら、
この『スピード・レーサー』は、男のコ版最強ヒーローでしょう!

エミールくんなんかもう、コスプレ感バリバリよ。うふ☆
ていうか全然関係ないんだけど、エミールくん。
最近だんだんとディカプリオ似が取れてきて、リヴァー寄りになってきてる気がする!
横顔なんて、もう!はあぁ~(遠い目)


f0194546_13344431.jpg

↑なんかウワサのキスシーン?笑
レースを決意する前の車の中でのキス(まで至らなかった)シーンもかなりウケるし。
クリスティーナ・リッチもあの人、黒髪&コスプレ、相当似合うなぁ。笑

よかったのが、このコ↓

f0194546_13345480.jpg

スピードの弟役のコなんだけど、子どもなのにこの老け顔。爆
でもめちゃめちゃイイ味を出すんだよ。

他にもさめ的にツボだったのは、RAIN(ピ)。
もう、名前からして不明だよね。笑

一方、大女優スーザン・サランドンが出ているのには、ビックリ。
一応アクション映画とはいえ、
家族愛的ヒューマンドラマがベースになっていたのには、
やっぱり彼女やジョン・グッドマンの存在が大きかったように思う。

そしてやっぱり。
CGバリバリのカーアクションシーンを存分に味わってほしい!
あり得ないから~あんな走り!苦笑
ここはもう、爽快なBGMとともに楽しんで!

エンディングには、かなりアレンジされているとはいえ、
日本語のラップが流れるなんて、
こりゃあ昔ながらのTVアニメファンにとっても、かなりウレシイことなんじゃあないのかしら。

制作者の原作に対する深い愛情っていうんだろうか。
そういうのがいたるところにちりばめられている本作。

クエンティン・タランティーノなんかも、相当な『マッハ』原作ファンらしいし、
だから言えることは、この兄弟監督にしろ、さめにしろ。爆
おたくはやっぱりどこまでもおたくで、なかなか受け入れてもらえないものなんである。落
マッハ5号Go!キロク★も5つ付けちゃうわよもう!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-12-06 23:01 | 映画 さ行
<< さめの映画的近況 さめの映画的近況 続き >>