カテゴリ:映画 な行( 2 )
『7つの贈り物』 (劇場にて)
f0194546_10381717.jpg2008年 アメリカ
原題: SEVEN POUNDS
監督: ガブリエレ・ムッチーノ
出演: ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、マイケル・イーリー、バリー・ペッパー、ウディ・ハレルソン、エルピディア・カリーロ
系統: ドラマ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★☆☆

あらすじ: ある事件が原因で心に深い傷を抱える男ベン・トーマスは、
7人のリストを元にある計画を実行しようとしていた。
ベンはそれぞれに近づき、彼らの人生を調べ始める。
互いに何の関係もない7人に贈り物をする理由、
その7人でなければならない理由を知るのは、ベンと彼の親友のみ。
そんなある時、リストの中の一人である、
余命幾ばくもない女性エミリーとの出会いが、彼の計画に思わぬ影響を与え始める・・・

さめ的この映画のココロ: 『幸せのちから』などを手掛けた、
ガブリエレ・ムッチーノ監督の最新作。
ウィル・スミスとのタッグも『幸せのちから』以来。

やはり前評判イマイチを知りつつ観に行く、勇気あるさめ。笑
うーん。
こりゃいかんよ、この映画も。

おかげでえらいレビュが遅れて、内容忘れちゃったよ。爆
まぁ、その方がネタバレなしでいいのかもしれないけど。爆


いきなり、ウィル・スミスが自分の自殺を告げる電話のシーンから始まって、
そっから時間が少し戻って話が始まるわけで。

んでタイトル通り、贈り物を7つするために、
見知らぬ7人の人を選んでいく・・・みたいなんだけども。

最後の最後でアッと言わせたいという監督の意図からなのか、
なぜ主人公が人を選んでるのかとか、贈り物って何なのかとか、
そもそも何でそんなことしてるのかとか、観てる最中はとにかく意味が不明で、
かといって説明的なものは、最後までまったくといっていいほどにない。

すぐにネタバレしちゃう(『フェイクシティ』みたいの。笑)のもなんだけど、
ココまで伏線のないというか、あまりにも説明不足過ぎて、逆にイライラする。

ま、それで最後がワォ!という展開なら、許そうという気にもなれるんだけども、
そういうわけでもなかったし。
むしろ、何か喉につっかえた感が残る、非常に清々しくないラスト。


すべての事態を把握した後の感想としては。
主人公のしたかったことはよくわかった。
それをするだけの理由もわかるし、気持ちもわかる。
が、ほんとにほんとにその方法でよかったのか?と言いたい。

そして、贈り物にした「物」が物なんである。
ここは、非常にデリケートな問題だと思うんだけども。

言ってしまえば、「贖罪」の話なんである。
贖罪をテーマにした映画は、最近では『つぐない』を観たけども、
あれはほんとに素晴らしい映画で、この映画なんてとても及びもつかない。

第一、贈り物をされる人=「善人」を、主人公が「選んでいる」という時点でもう許せないし、
さらには最後に、贈り物を受け取った人、一人ひとりに宛てて手紙とか書いちゃってるし。
罪を犯してしまってその償いをしたいというのなら、
ましてや見も知らぬ人に対してなのに、そこは匿名にしろよ、と言いたい。

なんだか、感動させようさせようというのがミエミエ過ぎて、
さめは逆に感動なんてできなかった、という。

あぁ、なんかもっと別の捉え方があるんだろうか。
(きっと実は、キリスト教とかあの辺もものすごいからんでると思う。けど、さめにはサポートしきれん。爆)
もしかして何かものすごい見落としをしてるんだろうか。
さめって・・・どっかユガんでる?爆

最後に。
奇しくもウィル・スミスとラブラブになっちゃったロザリオ・ドーソン。
さめには、『シン・シティ』とか『デス・プルーフ』とかの
いかついSM姐さん風のイメージしかなくて、どうにもコレしっくりこなかったという・・・。
キロク★は3つだな。


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by samepoooo | 2009-03-10 21:03 | 映画 な行
『28日後...』
f0194546_1040463.jpg2002年 イギリス/アメリカ/オランダ
原題: 28 DAYS LATER...
監督: ダニー・ボイル
出演: キリアン・マーフィ、ナオミ・ハリス、クリストファー・エクルストン、ミーガン・バーンズ、ブレンダン・グリーソン、レオ・ビル、リッチ・ハーネット、スチュワート・マッカリー、ノア・ハントレー、ルーク・マブリー
系統: ホラー/SF(PG-12)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★☆☆

あらすじ: とある霊長類研究所。
感染すると、激しい怒りに満ち見境なく人間を襲うようになる、新種のウイルスに
感染しているチンパンジーが、動物愛護家の手によって解放されてしまう。
チンパンジーに襲われた一人が豹変。次々と仲間に襲いかかっていく。
そして28日後...
病院のベッドで意識を取り戻したジムが、街で見たものは・・・

さめ的この映画のココロ: ・・・このテの映画は、さめさんほんとニガテなんである。
ダニー・ボイル監督、この映画以外は『サンシャイン2057』しか観てないけど、
ほんとにほんとにニガテなんである。
でもキリアン出るから、ずっと後回しにしてたんだけど、がんばって観た。笑

以下率直な感想↓

コワイからー!キリアン!
お願いだから、半分裸で頭から血ィとか流さないでぇ~!
アナタがゾンビかと思ったから!

ていうか。
冒頭は、全裸、ですから。
ウワサには聞いていたが、ほんとに。
一糸すら、纏わず。
・・・なぜ?
キリアン修整なし。爆
鼻血。倒

もう、ニヤけるやら(←ヲイ!)怖いやら、てんやわんやの映画なのです。
さめだけか?爆

とにかくゾンビが速いのよ!
全速力で走ってくるのよ!!
なんで!?

でもこれも試練です。
好き嫌い言わず、いろんな映画を観ないといけません。
ほんとキリアンて、さめに新しい世界を広げてくれる人なのです。
あーゾンビ映画観るなんて、思ってもみなかった。

この映画、キリアンの初のメジャー作というか。
これより前は、アイルランド映画や短編とかの出演が多かったのだけども、
この映画出演以降、俳優として注目を受けるようになります。

キリアンをよろしく~☆  宣伝、宣伝、っと。笑

ていうか、この映画で宣伝しても、逆に・・・キモチ悪さ倍増!?爆
(注:さめさんキリアンファンですからね。)

えー、で、映画についてですね。
何書けばいいんだろう。爆
あ、そうそう。

みんな死んじゃったり、感染してゾンビになっちゃったりして、
だーれもいなくなったショッピングモールにて、買い物をするシーン。

28日も経てば、野菜も果物もすっかり腐ってしまっている。
そんな中、まったく無傷なひと山が。

「防腐剤入りか」
軽く笑って、りんご箱ごと持ち去るシーン。

強烈に印象に残ってしまいました。

さめさん、食べ物ブログもやってたりするんで、
食品に関しては、一応こだわりみたいのを持ってるんだけども。
このときだけは、ホッとする自分がいました。
皮肉なことに。

でもそれじゃ、未来はないよ。
うん。

こんなとこでしょうか。
監督は変わったようですが、続編『28週後...』も出ていますね。
・・・キリアンは出ていません。
あぁ残念。嘘
ふぅ。

あ、でも。
まったく意味のない類の映画ではないと思います。
ゾンビ?ホラー?映画として割といい評価を得ているようだし、(さめさんムリー)
ゾンビの恐ろしさ以上に、人間が恐ろしいこともわかった。
キロク★・・・3つくらいにしとく?笑


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by samepoooo | 2008-11-01 23:38 | 映画 な行