カテゴリ:映画 や行( 1 )
『ヤッターマン』 (劇場にて)
f0194546_033534.jpg2008年 日本
監督: 三池崇史
出演: 櫻井翔、福田沙紀、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ、岡本杏理、阿部サダヲ、深田恭子
系統: アクション/コメディ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆




さめ的この映画のココロ: 『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』などを手掛けた
三池崇史監督の最新作。

懐かしのテレビアニメ「ヤッターマン」の実写化。

最初に言っとくけど、さめはこのアニメをリアルタイムでは観ていない。
ちょうどさめが小学校の頃、子どもの下校時間に合わせて
再放送が繰り返されていた時代に観ていたクチだ。

ただでさえ邦画も観ないさめが、なぜこの映画を観に行ったか。
①監督があの『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』の三池さんだったから。
②同じ懐かしアニメの実写化『スピード・レーサー』の影響→怖いもの観たさ、とも言う。
③さくしょう、キライじゃないから。爆

感想としては。

エロい!

これに尽きる。笑
このアニメ、元もこんなエロかったか?笑

いやいや、オネーサン的にはそれでも全然かまわないんだけどさ、
土曜の朝一、子連れのおとーさんおかーさん的には、ちょっとつらかったろうなぁ。あはは。
や、でも、コレ観てひそかにイチバンやった!?と思ったのは、この世代のおとーさんたちかもしれない。笑
さらには上映前に、『おっぱいバレー』の予告とかもやってるし、
さめの後ろの低学年男子3人組は大喜びだったよ、もう。笑



さて。思うにこの映画『ヤッターマン』、かなり惜しい。

説明しよう!笑

冒頭の、堕ちかけたディストピアのような街の造りはすばらしいし、
お決まりのセリフやメカやら設定やらなんだかんだは、
さめの思い出す限りすべてが再現されていたし。
や、ほんと、ああまで細かく作り込むのは、正直大変だったと思うよ。
メカやらなんやのCG多用は仕方ないにしても、
衣装やセットに関しては本当によくできていて、監督のこだわりようがうかがえる。

そしてなによりスバラシイのが、生瀬さんと阿部サダヲ。
生瀬さん、アレもうボヤッキー以外の何者でもないじゃん。
あのダサさといい間の取り方といいトンズラーとの掛け合いといい、最高だ。

阿部サダヲもやっぱあの人最高だよね。
登場シーンの森の中で、あの何語かもわからない、本当にそんな言語は存在してるのか?
というような言葉をいきなり超真顔でしゃべり出し、登場だけでさめは大ウケしてしまった。
終盤の彼の一人二役のシーンは、かなりキモチ悪いながらにおもしろくって、
そういえば『スキヤキウエスタン~』でも香川さんがやって見せたようなヤツで、
三池監督もきっとこういうの好きなんだなぁって。笑

ただ、さめ的にいただけなかったのが深キョンだ。
言っとくけどさめは男優で映画を決める女であって、 ←言いきった。
世の男子たちには大好評だったようだけども、
そんな網タイツくらいじゃあさめはだまされないよ。笑

ビジュアル的には確かにハマリ役だったと思う。
が、ドロンジョってあんなにポヤーンとしてたか?と言いたい。
さめの覚えてるドロンジョは、もちっと熟した感があったような気がする。
少なくとも、あんなトロくて歯切れの悪いしゃべりじゃあなかったし、
深キョンじゃちょっと若すぎたかなぁ、と思う。

そしてその深キョンがからむ終盤の恋だの友情だのの演出が、
ダラダラしてて居たたまれなく、さめ的にかなりアウトだった。

いや、わかるんだよ、わかるんだよ?
アニメ自体ワンパターンののんべんだらりだったからさ。
それにしても、もうほんの少しだけテンポよく・・・というか、
映画全体のすべての「間」を0.5秒くらいずつ縮めて作ってくれたら、
そして、若い俳優陣一同が、恥ずかしがらずにもっとダサさに徹してくれたなら、
絶対もっとよかったのに!と思いましたがよ。

それにしても、このヤッターマンはエロい。
まじでエロい!
もろにエロい描写を出しつつ、(あえて書かないけど。爆)
ほんとにエロいところは子どもが観てかなり分かりづらくしてあるところとか逆にエロくて、
こんなのを、子どもがたくさん観に来るとわかってる映画で堂々とやっちゃう三池監督、
いろんな意味でスゴイ人だよねぇ。あはは。
つーことで、キロク★は4つ。決してオススメはしません。笑
たまには邦画も観に行かないとねーということで。
あ。さくしょうについてのコメント、してないけど終わる。爆


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by samepoooo | 2009-04-16 00:09 | 映画 や行