<   2008年 11月 ( 22 )   > この月の画像一覧
『レッドクリフ PartⅠ』 (劇場にて)
f0194546_10481360.jpg2008年 アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
原題: 赤壁 RED CLIFF
監督: ジョン・ウー
出演: トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン、ユウ・ヨン、ホウ・ヨン、バーサンジャプ、ザン・ジンシェン、トン・ダーウェイ、ソン・ジア、チャン・サン
系統: 歴史劇/アクション/ドラマ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆

あらすじ: 西暦208年、中国。
魏の曹操は、その絶大な軍力を以て帝国を支配していた。
皇帝の座を狙う曹操の次の標的は、劉備が治める蜀。
劉備軍は絶滅の危機に陥るも、二人の武将の活躍でなんとか逃げ切る。
蜀の軍師・孔明は、呉の武将・周瑜に協力を求め、
呉を治める孫権を説得、連合軍を結成。
曹操軍との兵力の差は歴然と思われたのだが・・・

さめ的この映画のココロ: 『フェイス/オフ』『M:I-2』などを手掛けた、
ジョン・ウー監督の最新作。
かの有名な「三国志」の”赤壁の戦い”を、Part1、Part2と二部作にわたり、
100億円をかけて制作される、歴史アクション超大作。

こういう映画って、絶対DVDで観ちゃいけないんだよね。笑
どうせ観るんだったらスクリーンで!
そのくらいの軽い気持ちで出かけてまいりました。

が。
なんだぁ、予想以上によかったぞー!

ていうか、スゴイ人!
あ。観客じゃなくて、出演者の数ね。爆
スクリーン中が人だった、ほんと。笑
ありゃー人件費も相当だぞ。笑

そう、なんか勝手なイメージで、
中国の映画って、人の数がハンパじゃないし、
三国志とかって歴史だし、漢字ばっかりでムズカシイし・・・とかって、
いつものことながら、三国志についてはほぼ知識のないままの鑑賞。爆
でも!そんなさめにも非常にわかりやすく、充分に楽しめる映画だった。

のっけから繰り広げられる超大がかりな戦闘シーン。
ジョン・ウーらしい、カッコつけなスローアクションも満載!
十八番の「二丁拳銃」は、今回は「二刀流」で代用?笑
ていうか、なんじゃーあの武将たちの決め顔、決めポーズは!?

いや、ね。
さめさん実は、ある意味ジョン・ウー監督好きなのです。笑
だって・・・ウケない?
『M:I-2』とか、おかしくって腹かかえて笑ったし! ・・・あら?


壮大なスケール感は、さすが100億かかってるだけあるっ!
矢が飛んできては、ひゃあ!
グサっと刺されては、ヒィ!
こりゃもう、完全なる娯楽アクション超大作!!と、一人映画館で大興奮。笑

ま、だからおそらく、こういったエンターテイメント色全開なところが、
三国志マニアな人にとっては許せなかったり、物足りなかったり、
評価が分かれるところではあるのかなぁ、なんて思ったり。

いやぁ、金城武、いいですね。
戦わずして、かなりオイシイ役どころ。
もうちょっと立ち回りシーンがあれば、さめ的にはウレシイかなぁと思っていたら、
なにやら次回の予告でやや舞ってたね。楽しみ楽しみ。
トニー・レオンとの頭脳派コンビ、よかったです。

ていうか、でもやっぱ、人が多いのよね。 ←そればっか!
エンドロールのキャストも、スクリーン中、字だらけだし。笑
マトリックスみたーい。笑

あ。『M:I-2』ではまったく無意味だった、ジョン・ウーお得意の白ハトさんも、
この映画では、次回にかけてイイ仕事、してくれそうですね。笑
とりあえず、Part2が楽しみ!てことで、キロク★は4つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-27 20:23 | 映画 ら行
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
f0194546_17154512.jpg2007年 アメリカ
原題: THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD
監督: アンドリュー・ドミニク
原作: ロン・ハンセン 「ジェシー・ジェームズの暗殺」
出演: ブラッド・ピット、ケイシー・アフレック、サム・シェパード、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・レナー、ポール・シュナイダー、ズーイー・デシャネル、サム・ロックウェル
系統: ドラマ/サスペンス/西部劇(PG-12)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★☆☆

あらすじ: 南北戦争の後、仲間を率いて強盗、殺人をはたらくジェシー・ジェームズ。
最初の強盗から15年の月日が経ち、名前を変え逃亡を続けるも、新たな列車強盗を企てる。
そんな中、ジェシーの前に現れた青年ロバート・フォード。
小心者ではあるがジェシーを崇拝し、必死に自分を売り込もうとする。
いつしかジェシーは、ロバートを仲間に加えるのだったが・・・

さめ的この映画のココロ: アウトローの犯罪者の映画といえば、
日本では劇場未公開の『ケリー・ザ・ギャング』を思い出す。
オーストラリアは開拓時代、「ネッド・ケリー」の半生を描いた作品だ。
アイルランド移民に対し不当な扱いをするオーストラリア移民政府と戦い、
アウトローながら民衆に英雄と称された人物である。

その『ケリー・ザ・ギャング』は予備知識なしでも充分伝わる内容だった。
が、コレはねぇ・・・

ほんとにほんとでタイトル通り、「ジェシー・ジェームズの暗殺」に尽きるのである。笑
晩年のジェシー・ジェームズと、
彼を暗殺した、彼のいちばんの崇拝者でもあったロバート・フォード(通称ボブ)の
心理的葛藤を描いた、あくまでもサスペンスドラマ、なのである。

それにしても。
「ジェシー・ジェームズ」という人物像が、あまりにもわからなさ過ぎるよ、コレ!
今でもアメリカ南部の人々に英雄視されてる伝説の人物だなんて、
最初全然わかんなかったから。爆
決して伝記的には作ってないようなので、仕方ないにしても、
予備知識なしじゃあ、おもしろみは半減なんだろうな、というのが率直な感想。

だからね。
観る際には「ジェシー・ジェームズ」がどんな人かを
あらかじめ知っておくことをオススメします。

特に、彼がどうして強盗をするようになったのか、
南北戦争やその辺の経緯のことを知って、多少こちら側も彼のことを英雄視しておけば、
逆に英雄として名を残すことのできなかった、裏切者ロバート・フォードの
心の葛藤も十二分に味わえて、数倍オモシロイ映画になると思われる。

というわけで、さめは手っ取り早く『アメリカン・アウトロー』を観ることにするよ。笑
それがよさそうだ、うん。(もう遅いけどね)爆

で、前置きが長くなったのだけども映画について。

いやぁ、とにかく映像が素晴らしくイイ。
音楽といった音楽もほぼ流れないせいか、
荒地の美しい描写に、終始目が釘付けになる。
実際、ここまで美しかったか?と言われれば、多少疑問もあるけども、笑
望遠開放で撮った写真のような映像は、カメラ好きのさめにはたまらないのだ。
うん。だから、西部劇には絶対見えないの。爆

で、男優の面々については。笑
あえて目的を挙げるとするなら、裏切者ロバート・フォードを演じたケイシー・アフレック。
さめ的にはこの人、ずっと謎な演技をする人だったんだけど、
この映画を観て、ますます謎になったよ。笑

ていうか、だいじょぶけ?この人、しゃべり方もかなり心配だがよ。笑

この映画は、ジェシー・ジェームズ役のブラッド・ピットが主演になっているけども、
結局、歴史的には卑怯者と称されることになってしまった、
かわいそうなロバート・フォードのことを取り上げたかったんだろうな。

ジェシーを崇拝したロバート。
強すぎた憧れは、いつしかジェシーの存在自体をも危うくしていく。
ジェシーに執って代わりたかったのか、自身をジェシーに変えたかったのか。
目の前にはジェシーの首に懸かった懸賞金もちらつく。
この辺の描写は、ケイシーのつかみどころのない演技も相まって、
真相はかなりビミョウなとこなんだろう。

ただ。
逃亡に疲れ果て、誰のことも信じられなくなったジェシーが、
自分の最期を託すのならと選んだのが、ロバートだったんじゃないか。
さめにはそう思えてならなかった。

もう一人、書いておかなければならない人が。
ロバートの兄チャーリー・フォード役のサム・ロックウェル。
人間味あふれた、なかなか味のある演技をする。
他の映画でもわりとよく見かける人、要チェック。笑

というわけで、なんだかんだ言いつつも、
後半ようやく事態を呑み込んだ後は、わりと楽しめたので・・・
でも、後からジェシー・ジェームズのことを細々調べなくちゃなんなかった
さめの手間を考えると・・・キロク★3つ?笑


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-26 19:35 | 映画 さ行
『バガー・ヴァンスの伝説』
f0194546_11334349.jpg2000年 アメリカ
原題: THE LEGEND OF BAGGER VANCE
監督: ロバート・レッドフォード
原作: スティーヴン・プレスフィールド
出演: ウィル・スミス、マット・デイモン、シャーリーズ・セロン、ブルース・マッギル、ジョエル・グレッチ、レイン・スミス、J・マイケル・モンクリーフ、ピーター・ゲレッティ、ジャック・レモン
系統: ドラマ/スポーツ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆

あらすじ: ジョージア州サヴァンナ。
地元の天才ゴルファーと期待された青年ジュナは、戦地の悲痛な経験から、
ゴルフも恋人も捨てて、酒におぼれる日々を送っていた。
そんな時、かつての恋人アデールの企画による、
名ゴルファーたちとの対戦の話が舞い込んでくる。
受け入れようとしないジュナの元に、
バガー・ヴァンスと名乗る謎の男がキャディーを申し出る・・・

さめ的この映画のココロ: ロバート・レッドフォード監督・・・
実は意外と馴染みのある監督さんだった。笑
『リバー・ランズ・スルー・イット』もよかったし、
出演作品の『スニーカーズ』『アンフィニッシュ・ライフ』も観ている。

ゴルフの映画といえば、『グレイテスト・ゲーム』も観たけども、
アレは実話に基づいたアマチュアゴルファーのお話で、なかなかおもしろかった記憶がある。

この映画は、原作があるみたいだけども、
スポーツ映画なのに、どことなくファンタジックな雰囲気もあり、
いやぁコレ、かなりおもしろかったよ!

というのも、ウィル・スミス演じるバガー・ヴァンスという男がコレ、
まったくもって謎な人物なのだ。
突然に現れた彼に導かれるままに、
ジュナはゴルフを通じ、次第に自分の過去の空白や人生をも取り戻していく。

そしてバガーは、ゲームの最終ショットを目前に、
ジュナの心の中に、ある大切な何かが芽生えた瞬間、去っていくのだ。
あまりに出来すぎた感がしないでもなく、
おそらくこの辺が、この映画がファンタジックに見える所以なのだろう。

まるで本当は存在していないかのような、
そんな雰囲気をかもし出す、ウィル・スミスの演技もすばらしいものだった。

バガーの言った、印象に残った言葉。

「人は誰も、どこかに唯一のスイングを持っている」

クラブのスイング(振り)のことを言っているのだけども、
さめはこの「スイング」が、ただフォームのことだけを言っているように思えなくて。

ゲームに出場するように言われ、渋るジュナは「スイングを忘れた」と言う。
アデールはすかさず、「どこに?」
ジュナは言葉を詰まらせた。

「スイング」が指すもの。
ゴルフに限らず、すべてにおいて、
何かを成し遂げるためのきっかけになるもの、のような気がする。
それを自分自身で見つけることができたとき、
人として始めて成長できるようになるのかな、と。

さぁて。
で、マットについてねー。
この映画のマットは、イイ!
決してカッコよくはないんだけども(←オイ)、もんのすごくイイ!

何がイイって、不精ヒゲ生やしてるシーンがあるの。
ヒゲ面のマットって、あんまり見なくない?ねぇ。ホラ↓笑

f0194546_13441784.jpgたぶんマットって、
毛スゴイうすーいと思うのね。 ←勝手な想像
きっと、こんだけ生やすのにも
苦労したはず!笑
背中とか、かなりすべすべしてるし。 ←なに見てんだよ、ほんと。爆
んでもって、シャーリーズ・セロンに
迫られるんだけど、その気まったくなし、
みたいな?
いやぁ、アレはカッコよかった! ←結局カッコいいんじゃん!

マットにはまっちゃうとは、
さめさん的にも正直ビックリなのですが。
・・・好きなんです。ポッ
たとえジミーに見えたって。爆

文句あっか!

というわけで、結局は男優の話に落ち着くさめなんですが。
ゴルフをよく知らない人にもわかりやすく、
また、臨場感あふれるプレーの描写もなかなかの映画です。
キロク★4つ!観てほしい!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-25 20:46 | 映画 は行
『依頼人/ザ・クライアント』
f0194546_13255956.jpg1994年 アメリカ
原題: THE CLIENT
監督: ジョエル・シューマカー
原作: ジョン・グリシャム 「依頼人」
出演: スーザン・サランドン、トミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロー、メアリー=ルイーズ・パーカー、アンソニー・ラパリア、J・T・ウォルシュ、アンソニー・エドワーズ、デヴィッド・スペック、アンソニー・ヒールド、ウォルター・オルケウィック、ウィリアム・リチャート、オシー・デイヴィス
系統: サスペンス

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 上院議員殺しの容疑者の自殺現場に、
偶然出くわしてしまった少年マークと弟リッキー。
マークは男に遺体の隠し場所を告げられる。
マフィアに命を狙われ、警察にも疑いをかけられたマークは、
家族を守るため、やり手の女弁護士レジーをわずか1ドルで雇うのだが・・・

さめ的この映画のココロ: 今は亡きブラッド・レンフロー。
若干11歳にして、驚きのデビュー作。

なんちゅー生意気でかっこいいガキなんだ!笑
さめが姉なら、首根っこつかんで頭グリグリしてるよっ!!笑

f0194546_1520731.jpgいやぁ、スーザン・サランドン、
トミー・リー・ジョーンズの二人を前にしても、
まったく引けを取らないあの演技。
文句なしのあっぱれ。
1ドル持って弁護士雇おうとするところなんて、
サイコーに生意気!笑

とにかくこの映画は、ブラッドがすべて。
サスペンスといえど、キツイ描写もほとんどなく、
テンポの良い展開にあれよあれよと引き込まれ、
ほどよいスリリングさが味わえる。
すべてにおいてよくまとまった作品だと思う。

最後の最後、もう会えないとわかった女弁護士との別れのシーンなんか、
今までのつっぱった態度がするっとほぐれたかと思ったら、
まぁ~子供の顔なんか見せちゃって、
こらー!じーんとなっちゃうじゃないかぁ~っ!

んも~っ!
これは絶対頭グリグリの刑じゃーっ!!笑
ゼヒ観てほしいっ!キロク★は5つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-24 22:52 | 映画 あ行
『ガール・ネクスト・ドア』
f0194546_14392371.jpg2004年 アメリカ
原題: THE GIRL NEXT DOOR
監督: ルーク・グリーンフィールド
出演: エリシャ・カスバート、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、ジェームズ・レマー、クリス・マークエット、ポール・ダノ、ティモシー・ボトムズ、オリヴィア・ワイルド
系統: ロマンス/コメディ/青春

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★★


あらすじ: 名門大学を目指す優等生マシューは、卒業を間近に控え、
心に残るような思い出もなく、なかなか自分の殻を破れずにいた。
そんなある日、隣に引っ越してきた美女ダニエルに一目ぼれ。
彼女のペースに巻き込まれ、だんだんと殻を破っていくダニエルだったが、
彼女には、元AV女優という驚きの過去が・・・

さめ的この映画のココロ: ↑のジャケットからして、
想像に難くないとは思うのだけども・・・えぇ、えぇ、そういう映画です。笑

え?今なに想像した?



ただのラブコメですよーん。笑
日本では未公開。
だけどもどうやらエミールくん、
コレでMTVムービー・アワードのベストキス賞にノミネートされたらしい。苦笑

f0194546_1620241.jpg


←コチラですかね、
  そのベストキス。





はあぁ~
エリシャになりたい・・・



よくやった!
心底ウレシイよ、その賞!!
さすがエミールくん、キミのはやっぱ一味違う気がする! ←イミわかんないから。笑

いやぁ、最高にオモシロイ映画だった!
主演のエミール・ハーシュくんもさることながら、
脇を固める二人の友だちの男のコがよかったなぁ。
クリス・マークエットくんと、ポール・ダノくんね。

エミールくんの相手役、エリシャ・カスバートちゃんも、
イケ好かない美人じゃなくって、とってもカワイイ。 ←こういうとこは、結構重要。笑
「24」シリーズに出てるコらしい。全然観てなくて知らないんだけど。
途中、彼女もオモシロイ漢字Tシャツ着てるからね、
これから観る人は、チェックしてみてね。

映画の内容も、大きな声じゃあ言えないけど、
ポルノ業界の裏事情みたいのも垣間見れて、ほほぅ、と思う。笑

なんかね、特典映像のインタビューでね、
主役の二人がね、必死で弁解するの。笑

あの場面のおしりは実はボクのじゃないんだ!(エミール談)とか、
本物は見てないのよ!(エリシャ談)とか。 なぁに?本物て。笑

こっち側ではただ、おもしろいなぁって観てるだけだけど、
本人たちにしてみればやっぱ相当気になるんだろうね。
一歩まちがえば、汚点にだってなりかねない。笑

いやいや、そんなことないよ、エミールくん。
若気の至りなんて、誰にでもあるさ。笑
キミのその、美しいお顔からは想像できないほどの胸毛に、
正直ビックリしなかった、といえばウソになるけど、爆

f0194546_1626871.jpg






←こ、この下に・・・爆


オネーさんそういうのもひっくるめて大好きだから!!

んで、こっからしばらくして、
『イントゥ・ザ・ワイルド』みたいのを演じるようになるんだからなぁ。
ほんと、男のコの成長って、見ていて飽きない。
こういう、名高い(名高くなる?)俳優さんたちのハズカシイ過去的映画って、
実はかなり大好きです。笑

ちょっと気持ちが降下気味だったんだけど、この映画で吹っ飛んだ!
もちろんキロク★は5つ!


-----------------------------------------------

ちょっとばかし留守にするんで、
トップはしばし、
輝かしきエミールくんのベストキスでお楽しみくださいませ☆笑

今夜はさすがに、観れないな、残念。
そいじゃ、いってきまーす☆


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-19 22:05 | 映画 か行
『チャンス』
f0194546_11353538.jpg1979年 アメリカ
原題: BEING THERE
監督: ハル・アシュビー
原作: イエジー・コジンスキー
出演: ピーター・セラーズ、シャーリー・マクレーン、メルヴィン・ダグラス、ジャック・ウォーデン、リチャード・ダイサート、リチャード・ベースハート、ジェームズ・ノーブル、エリヤ・バスキン
系統: コメディ

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆


あらすじ: 屋敷を一歩も出たことのない世間知らずの庭師チャンスは、
主人の死により解雇され、突然放り出されてしまう。
ひょんなことから資産家を夫に持つ貴婦人に出会い、
屋敷に招かれることになるのだが・・・

さめ的この映画のココロ: twinkissさんのオススメ映画。
恥ずかしながら、ピーター・セラーズ、この映画で知りました。
いやぁ、コレ、かなりおもしろかった!

一応、コメディのジャンルに入るようだけども、
決して腹かかえるようなドタバタな笑いではなく、
なんか、こう、遠くから足の裏を綿毛でコソコソされているような、
そんなひそやかな、そしてかなりマニアックな笑いだ。笑

前半は、この映画のスタイルがいまいち飲み込めず、
捉えどころがないというのか、正直あまりおもしろいと思えずにいた・・・

が!
庭師のチャンスが、大邸宅に入りこんでからというもの、
がぜんおもしろさがフツフツとこみ上げてくるのだ。

ピーター・セラーズのすっとぼけっぷりが、もう最高なんである。
あんなおじいちゃんなのに、無垢さはまるで赤ちゃんのよう。笑
ズボンの裾が、若干短いのが、もう気になって気になって!笑

テレビ以外全くと言っていいほど、教養のない庭師チャンスは、
何か意見を求められるたび、彼にはそれがすべてである「庭」に関することを、
言葉少なに、淡々と返答していく。
すると周囲はそれを勝手に深読みし、誤解が誤解を呼んで、
いつしか「チャンシー・ガーディナー」という偉大な虚像は膨れ上がり、
ついには大統領候補にまでまつりあげられてしまう。

「紳士」の格好をしている人物の言葉は、
それだけで重く、意味のあるものに聞こえてしまうものなのだろう。
いかに先入観にとらわれ、真実を見抜く力のないことか。
そんなバカげた政界、メディアをまざまざと見せつけてくれる。

黒人の使用人が、テレビでちやほやされるチャンスに向かって、
「この国では、白人で背広を着てさえいれば、バカにでも“チャンス“があるんだ」
と言うシーン。

強烈に風刺的要素の込められた映画でもある。

いやぁ、でもコレを観ていて思い出したのが。
かなり昔、志村けん扮するマヌケなジイさんが、
ただ、「いえいえ、いえいえ」と言っているだけで、
クイズ番組で次々と正解、優勝して大金を稼いじゃう、
みたいなギャグ。笑 ←知ってる?誰かコレ。笑

シャーリー・マクレーンがベッドサイドで悶えるシーンは最高に笑ったなぁ。
エンドロールに乗せた、ピーター・セラーズのNGシーンも最高だ。
彼を以てしても、この心の底から込み上げる笑いは抑えられなかったんだろうね。笑

ただ最後の水場でのシーン。
あれは・・・チャンスを神に見立てているのか?
やや疑問の残るラストではあった。

が、いい映画を観せてもらいました。キロク★4つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-18 20:47 | 映画 た行
『ペネロピ』
f0194546_1339830.jpg2006年 イギリス/アメリカ
原題: PENELOPE
監督: マーク・パランスキー
出演: クリスティナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、ピーター・ディンクレイジ、リチャード・E・グラント、サイモン・ウッズ、ロニ・アンコーナ、レニー・ヘンリー、リース・ウィザースプーン
系統: ファンタジー/ロマンス
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 名家ウィルハーン家の一人娘ペネロピは、
先祖を巡る恐ろしい呪いのために、豚の鼻を持って生まれてきた。
母ジェシカは、世間の目から遠ざけるため、彼女を死んだことにしてしまう。
外の世界をまったく知らずに成長したペネロピは、
呪いを解くためには真実の愛が必要だと信じ、自分を愛してくれる男性を待ち続ける。
だけどもどんな男性も彼女の鼻を見たとたん、逃げ出してしまう。
そんなとき、彼女の前にマックスという男性が現れるのだが・・・

さめ的この映画のココロ: ジェームズ・マカヴォイくんのことが、
ずっとずっと気にはなっていたのだけども、なんか生まれたら鼻がブタだったとかって、
コレ実際どーなんだろーと、ずいぶん躊躇しつつ、やっと観た作品。

いやぁ、もっと早く観ればよかったよ。
か~なりおもしろかったぞー!

マーク・パランスキー監督、本作が長編デビューになるのだそう。
ペネロピの友だち役で出演しているリース・ウィザースプーンさんも、
制作に関わっているらしい。

何と言ってもこの作品で目を引くのは、
少々ロリータチックな、美術、小物、ファッションだ。
かなりカワイイ&センスがいい!

すぐに思い浮かべたのは『アメリ』だった。
少し路線は違うかもしれないけども、
女のコなら大好きな映画じゃないだろうか、コレ。

ストーリー的には、明らかにファンタジックなおとぎ話で、あり得ない設定ではある。笑
が、この映画のいいところは、
逆境を救ってくれるのは決して「王子様」ではなく、「自分」である、ということ。

人は誰しもコンプレックスを持っているもので、
でもそれを「呪い」に変えてしまうも、「個性」にするも、
その人の心持ち次第。

人って実は、自分自身がいちばん、
自分のことを受け入れられていないのかもしれない。

そんなことを思わせてくれる、なかなかの作品だった。
ふふふ、実はオトナなメルヘンなのよ。笑


で、ね。マカヴォイくん↓

f0194546_15393469.jpg

やや薄汚い格好に、不精ヒゲ。
なんだー、髪長いとカッコイイじゃないかぁ!
それに、最高にスタイルがイイと思われる、このお方。
やっぱり、さめの目に狂いはなかった!笑
ていうか、『ウォンテッド』観に行っとけばよかったよー泣

欲を言えば、ペネロピが自分を取り戻すのに、
もう少しマカヴォイくんが絡んできてほしかった気もする。
でもそれも、運命を切り開くのは他の誰でもない「自分」なのだ。
そういう点では、あれでよかったのかもしれないけども。
にしても、もちっとマカヴォイくんが観たかったわぁ。笑

その他のキャスティングもスバラシイ。
リース・ウィザースプーンは、『ウォーク・ザ・ライン』でも印象に残っている。
小気味よくって、大好き!

おバカな良家のおぼっちゃん役のサイモン・ウッズ。
彼、『プライドと偏見』に出てたっけ・・・覚えてないのよ。爆
ひそやかにポール・ベタニーに似てると思うのは・・・さめだけ?

そしてやっぱり、主役のクリスティーナ・リッチ。 ←主役なのに、なぜ最後?笑
ブタっ鼻なのに、不思議と違和感ないのはなんでけ?笑
逆に元に戻ったとき、若干物足りない気すら・・・笑
いやいや、でもああいう役は、元がかわいくないと絶対ダメだからね。
お肌つるつる、クリスティーナは適役だったと思います。

いやぁ、笑いも満載!
マカヴォイくんの意外なカッコよさに、キロク★5つ、つけときます!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-17 19:55 | 映画 は行
『ミスティック・ピザ』
f0194546_18135298.jpg1988年 アメリカ
原題: MYSTIC PIZZA
監督: ドナルド・ペトリ
出演: ジュリア・ロバーツ、アナベス・ギッシュ、リリ・テイラー、ヴィンセント・フィリップ・ドノフリオ、ウィリアム・R・モーゼス、アダム・ストーク、コンチャータ・フェレル、ジョアンナ・マーソン、マット・デイモン、ジョン・フィオーレ
系統: ドラマ/青春

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆


あらすじ: 浜辺の町のピザ店「ミスティック・ピザ」で働く3人の娘たち。
デイジーは、イイ男探しに夢中。
ジョジョはビルとの結婚式の最中に気を失ってしまい、無期延期中。
デイジーの妹キットは大学入学をひかえ、ベビーシッターのバイトを始めるが・・・

さめ的この映画のココロ: なぜにこの映画を観たかって。
・・・マット・デイモン目当て。爆
文句あっか!

えー、さめさん青春映画は好きなのだけども、
これは、青春真っ盛りの女のコたちのお話。
女のコ中心だから、だいじょぶけーと思っていたけど、
これはなかなかいい映画でした。笑

ピザ屋で働く、3人の女のコ。
扮するのは、ジュリア・ロバーツ、アナベス・ギッシュ、リリ・テイラー。

中でも、リリ・テイラーは好きだ。
ほんと独特だよなぁ、彼女。
元気いっぱい、テンポがよくって、大好き。
過去、ジョニーとも(『アリゾナ・ドリーム』)、
リヴァーとも(『恋のドッグファイト』)共演している。
あ、コレが彼女のデビューだから、これからになるのか。笑

ジュリアの大ぶりで奔放な演技も、観ていて気持ちがよかったし、
アナベス・ギッシュも純情でかわいくて、こっちまで切なくなってしまった。

何をするにもいつも一緒だった3人は、
それぞれに、将来の不安、恋の悩みを抱えながら、
結婚、進学と、今まさに各々の道を歩み出そうとするところ。
そんな三人三様の気持ちや行動、それぞれに人生を模索していく。
ケンカをしても、何があっても、最後はやっぱり強い絆で結ばれている3人。
いいなぁ、うらやましい。

ところでさめさん的に超肝心なマットについてなんですけれどもね。
待てど暮らせど出てこないわけ。

つ、つーか・・・それだけかよっ!
な、なんともチョイな、デビューだったのね、マット。悲
ま・・・で、今に至ってるから、いいのです、アレはアレで。あはは。

そんなこんなで、なんともハッピーな気持ちになれるこの映画。
ミスティック(秘伝の)ソースを使った、ミスティック(神秘的な)味のピザの店。
「ミスティック・ピザ」
い~いタイトルだなぁ!

観たら絶対ピザ食べたくなるからね。
オススメは、ピザを片手に、キロク★4つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-16 21:49 | 映画 ま行
『ラストデイズ』
f0194546_1934382.jpg2005年 アメリカ
原題: LAST DAYS
監督: ガス・ヴァン・サント
出演: マイケル・ピット、ルーカス・ハース、アーシア・アルジェント、キム・ゴードン、 ハーモニー・コリン、リッキー・ジェイ
系統: ドラマ/音楽
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★


あらすじ: 麻薬更生施設を抜け出したカリスマロックアーティストのブレイクは、
ひとり森の中を彷徨い、まるで廃屋のような自分の別荘にたどり着く。
彼の仲間たちが居候する中、誰もが彼の存在を気にかけぬまま、
ただ2日間が過ぎていく・・・

さめ的この映画のココロ: 伝説のロックバンド「ニルヴァーナ」のボーカル、
カート・コバーンの自らによる死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、
その孤独と苦悩の心境を思い描き、撮り上げた作品。

最初に言っておくけども、伝記的映画ではない。
カート・コバーンをモチーフにした、架空バンドのアーティストが、
自らの命を絶つまでの2日間を、悲しくも静かに見つめた映画である。

さめさん、「ニルヴァーナ」のことも、カート・コバーンの死も、
正直この映画を観るまで全く知らなかった。
ファンの方々やヴァンさんに馴染みのない人々には酷評を得ているこの映画。
だけども誰が何と言おうがさめさん、ヴァンさん作品の中では、コレがダントツ!

『ジェリー』『エレファント』そしてこの『ラストデイズ』
この3つを以て、ガス・ヴァン・サント監督の「死の三部作」という。

主役のブレイク役を演じたのは、マイケル・ピットくんだ。
姿形や話し方もカート・コバーンに近しいらしいのだけども、
・・・さめにはわからないのが残念だ。

終始、独白的に発せられる言葉には、孤独と苦悩が刻まれている。
奇怪な行動、またその繰り返しが、混乱した心境をよく表している。
かなりの名演だ。

さらに、マイケルくんが曲を提供し、自身で演奏もしている。
かなりアブナイ雰囲気が、この映画を最強に盛り立てている。

f0194546_14553729.jpg

一人で曲を作り上げるこのシーン↑には、何か神がかり的なものさえ感じてしまった。
実際の映画でこのシーンは、窓の外からの引きの映像でしかないのだけども、
この撮影にかける製作者たちの情熱にも感服してしまった。

何をもって死を選んだのか。
それはこの映画でも、結局わからないままに終わる。
でもそれでいいのだと思う。

人の思うところなど、その人本人にしかわからない。
本人ですら、わからないのかもしれない。

彼を忘れないでいること、
静かに見つめることが大切だったのかもしれない。

マイケルくん作品の中でも、やはりこの映画はダントツだと思う。
非難覚悟で・・・キロク★5つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-15 22:09 | 映画 ら行
『ラッキーナンバー7』
f0194546_17244346.jpg2006年 アメリカ
原題: LUCKY NUMBER SLEVIN
監督: ポール・マクギガン
出演:  ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ ブリコウスキー、ピーター・アウターブリッジ
系統: サスペンス(R-15)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★


あらすじ: 仕事をクビになったうえ、恋人には裏切られ、
不運続きの青年スレヴンは、友人ニックを頼りにニューヨークへとやってくる。
ところがニックは不在、さらにはニックと勘違いされ、ギャングに拉致されてしまう。
ニックの多額の借金をチャラにする代わり、
敵対するギャングの息子の殺害を命じられるのだが・・・

さめ的この映画のココロ: いやぁ、このポール・マクギガン監督?
『ギャングスター・ナンバー1』もなかなかだったけど、
コレはもう最高にオモシロイ!

冒頭、若干ビビらされた後には、
二転三転するストーリー展開と、軽快なリズムに乗ったようなテンポ。
いやぁ、さめが相当ニブイのかもしれないけど、爆
見事に最後まで展開が読めなかったぜ。笑

ギャングに拉致され、ボコボコにされてるっちゅうのに、
どっかすっとボケた調子の主役、ジョシュ・ハートネット。 カワイイ~照
のっけから鼻を折られて、バスタオル一丁でウロウロウロウロ。笑
途中一瞬、この映画は実はコメディなのか?と本気で思った。笑

でもそれでも。
ギャング映画というほど、ギャングギャングはしてないながらに、
やはり多少のバイオレンス描写というものはあって。
でもまぁそこはグッとこらえといたら、そのうちまたコメディタッチに。笑

そしてオモシロイのがね。
サスペンスなのに、やたらとロマンチックな描写も多いのよ。
お相手のルーシー・リュー姐さん、コレがまたかなりカワイイ。
(姐さんそういえば、キリアンともラブコメやってんのよねー『Watching the Detectives』日本では公開未定。泣)
あらあら、お二人イイ感じねぇ~なんて余裕ブッこいてたら、
またギャングにつかまってボコボコ!みたいな。笑

そうこうしてるうち話はどんどん進み、
最後は、え?ええっ??と思う間もなく、あれよあれよと真実が明かされる。
ほぉ~あの場面のアレは、コレだったのか!?
こっちはもう、とことんだまされ続けたあげく、ラストはじ~んわり。
なんてウマイ演出なんだ!

ゴテゴテのギャング映画を期待するなら、
ちょっぴり物足りない感はあるかもしれないけども、
ちょっとバイオレンス系はねぇ・・・と思ってる人にも、この映画はオススメ!
とーぜんキロク★は5つ!


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 映画ブログランキング ポチッと応援くださいな☆


[PR]
by samepoooo | 2008-11-14 21:53 | 映画 ら行