<   2008年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧
あれからまた観た映画
いってみます。
(レビュ後には、文字色が変わってリンクができます。)

『地球が静止する日』 (劇場にて)  ★★★☆☆
『トランスアメリカ』  ★★★★★+涙★
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』  ★★★★☆
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』  ★★★★☆
『ノーカントリー』  ★★★★☆
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』  ★★★☆☆+マニア★★
『トゥルー・ロマンス』  ★★★☆☆
『ブラッド・ダイヤモンド』  ★★★★★
『アイズ・ワイド・シャット』  ★★★★☆


なかなかレビュする余裕がないの。
ていうか、もうそろそろ今年も終わるし・・・

今年は、6月頃から急に映画に目覚め、
ブログを始めるまでに至り、
おそらく半年で、ジャンルを問わず200本以上の映画を観たはずです。

徹底的に心に残っているのは。
『ダークナイト』
『イントゥ・ザ・ワイルド』

この2本で決まり、です。

今年の観納めは、さっき観に行った『地球が静止する日』
なんとも、心に残らない感じで終わっちゃいました。爆

というわけで、何か心に残りそうなのをこれから観ます。ハイ。
映画初め、何にしよう。笑

それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ☆


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by samepoooo | 2008-12-31 23:57 | 未レビュ映画
『ワールド・オブ・ライズ』 (劇場にて)
f0194546_16472879.jpg2008年 アメリカ
原題: BODY OF LIES
監督: リドリー・スコット
原作: デイヴィッド・イグネイシアス 「ワールド・オブ・ライズ」
出演: レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ、オスカー・アイザック、サイモン・マクバーニー、アロン・アブトゥブール、アリ・スリマン
系統: サスペンス/アクション(PG-12)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆

あらすじ: CIAで最高の腕を誇るスパイ、ロジャー・フェリス。
世界中で常に死と隣り合わせの彼の任務を決めるのは、
遠く離れた安全な場所で命令を下すだけのベテラン局員エド・ホフマン。
彼らの目的は、世界的な爆破テロ組織のリーダーを捕まえること。
世界を救うのは、味方をも欺く完璧な嘘だった・・・

さめ的この映画のココロ: 『グラディエーター』『アメリカン・ギャングスター』
などを手掛けた、リドリー・スコット監督の最新作。

ワシントン・ポスト紙のコラムニストで、中東問題に精通するジャーナリスト、
デイヴィッド・イグネイシアスの同名小説の映画化。

監督お気に入りのラッセル・クロウはさておき、 ←さておくのかよ。
さめさん実はあんまり好きでなかったレオナルド・ディカプリオが、
とってもいい役者だということに、こないだ突然気づいたもんだから、 ←遅いよ。
楽しみに観に行ってきた本作。

・・・恥ずかしながら、今流行りの潜入捜査の映画と思っとりました!
ちょっとまちがえたがよ。恥
CIAて聞くと、なんか自動的にそういうイメージ。爆

テーマとしては、中東問題やテロ組織を扱った、かなり社会派な映画。
さめさん社会問題にはとんと疎くて、内容すべてを把握することはちょっと不可能だった。爆
で、潜入捜査・・・とはやや違って、CIA現場工作員のお話。笑

世界中を駆け巡り、命がけの任務に身を削る工作員フェリス。
一方、スーパーで買い物したり子どもの世話をしたりと、平和な日常に身を置きながら、
電話一本で冷酷な指示を出すだけのベテラン局員ホフマン。

キャッチコピーでもしきりに言われていた、「嘘」の応酬と息もつけぬ頭脳戦。
この二人の間だけのことかと思っていたら、またもや大間違い。爆
最後で見事な「嘘」を仕掛けたあの男に、この映画の深さをみた。

レオは、同じく社会派映画『ブラッド・ダイヤモンド』のときよりも、
もっともっと演技に磨きがかかっていて。
アクションシーンもさることながら、ささやかなロマンス描写もすごくイイ。
この人、ゴテゴテのラブストーリーなんかより、こういう映画の方がずっと生きる気がする。

そして特記すべきはやっぱり、ラッセル・クロウ・・・の太り方。爆
わざわざ役作り?したみたいだけども・・・
それにしたってほんの短期間であんななっちゃうのねぇ。悲
『アメリカン・ギャングスター』のときも、彼にややメタボを感じたさめさんは、
この太り方がどうしても、単なる役作り、とは思えないのである。
気をつけてー。 ←ヨケーなお世話。

そしてこの太り方がまた、アメリカ人の傲慢さが全面に出たあの演技に拍車をかけていて。
ここまで人を不快な気持ちにさせられるラッセル・クロウの演技、
スバラシイとしか言いようがない。

んで最後に、どうでもいいんだけど、あの人。
お寿司、食べたわよね?
エビ。
しかも、お口に引っかかったわよね?
で、無理やり押し込んだところで、エンドロール。

もう、そんなくだらない場面が強烈に脳裏に焼き付いてしまって、
こんな社会派映画を観た後なのにもかかわらず、
さめさんなんとも悶々とした気持ちのまま、映画館を後にすることになるのである。

エビだったよね、アレ・・・なんで・・・エビ引っかかって終わりなの?悶々

と、話がそれたけども、
テーマがテーマだけに重くなりがちな雰囲気は、
出演者陣の演技で見事に緩和されるが、
緊迫感だけは最後まで途切れることなく続く。
一気に駆け抜ける2時間、おもしろかった!
キロク★は4つ!


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by samepoooo | 2008-12-25 16:43 | 映画 わ行
『噛む女』
f0194546_13382611.jpg2008年 カナダ
原題: BITTEN
監督: ハーヴ・グレイザー
出演: ジェイソン・ミューズ、エリカ・コックス、ジェフ・パンマン、ニック・ナック、リチャード・フィッツパトリック、ジョーダン・マドリー、スチュアート・ストーン
系統: ホラー/エロティック

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆+マニア★★★


あらすじ: 彼女と別れ、仕事も手につかない救命救急士のジャック。
そんなある日、全身血まみれで倒れている美女を見つける。
自宅に連れ帰って介抱するが、女は記憶喪失。
いつしか女の虜になってしまうジャック。けれども女には、恐ろしい秘密が・・・

さめ的この映画のココロ: 愛するジェイソン・ミューズの主演作!
カナダのインディペンデント映画で、かなりマニアックなニオイを感じつつ・・・
前情報などほぼないままの鑑賞。笑
調べてみると、結構同タイトルの映画、あるし。

そもそもレンタル屋に入るなんて思ってなかったから、
さめさんネットでレンタルでいち早くゲット!
そしたらいつものレンタル屋の新作コーナーにちょこんと置いてあって、ややビックリ。笑

さて。
このあやしいタイトルからして、ヴァンパイアの話なんだろうなぁ、とは思っていた。
で、ジャンル→「エロティックホラー」

・・・なんだよ、またエロティックかよ。
しかも+ホラーて、意味わからん。
ま、コレと↑のジャケットでかなり借りる気失せるはず。爆

うーん。とにかく、観てみよう!
少しくらい怖くたって(ほんとはイヤ)、少しくらいエロくたって(むしろウレシイ)爆
愛するジェイのためだ!

なになに・・・おうっふ!
いきなり血の出た人が倒れてますけど?逃

お。ジェイ登場!短い髪もステキだわ(はぁと)
ほぅほぅ、なるほど、救命救急士の役なのね。

・・・ん?なんだ?・・・この下ネタトークは!

中途略

・・・やっぱり。ニヤリジェイはこうでなくっちゃ!喜
ていうか、やっぱそうなっちゃうのね。笑


というわけで、コワイかも・・・なんていう予想は見事にハズれ。
ていうか・・・うれしい誤算?笑
ハイ、この映画、ブラックコメディでした! そうとわかればもう安心。

ややコントラストの強い、シアンがかった映像と、
室内の怪しげな夜の演出が、かなり風変りな映画。

ホラーの要素はもちろんあり(恐れることは全くない)、
適度にエロティックな描写もあり、若干のロマンスもあり、
それでいて根底にあるのは・・・コメディ?笑

死体を隠すときに流れる音楽なんて、最高にミスマッチでオモシロイ!
うーん、このバランス、なかなかよくできている。笑

ジェイソン・ミューズといえば、やっぱりあのジェイ&サイレント・ボブのイメージが強すぎて、
今まであんまり演技に注目したことがなかったけども、この人、わりとやるねぇ。
ますます好きになったわぁ。

ヴァンパイアのお話で思い出すのは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
アレも血の量がハンパじゃなかったけど、この映画も血はスゴイ。
そして思うのは。

・・・吸血鬼の世界もいろいろ大変なのね。笑

まぁ、いろいろ書いたけども、やっぱりかなりマニアウケな映画であることは確か。
血がダメな人は絶対ダメだと思うし、下ネタがダメな人も絶対ダメ。
万人にはオススメできませんが、ちょっとでも自分がマニアだと思われたら・・・お試しアレ!

でもって今回から、(これまでのレビュも変えときます。)
キロク★の付け方に、ちょっと変化を持たせてみることにします。
イチバン高評価は、モチロン★5つなんだけども、
評価にさめのマニアックな見解が入る場合は・・・
★5つにプラスしてマニア★を付けることにします。

マニア★は3つまで。
プラスが付いたら要注意!笑


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by samepoooo | 2008-12-25 13:55 | 映画 か行
ここ最近で観た映画
レビュ後には文字色が変わって、リンクができます。

『噛む女』  ★★★★☆+マニア★★★
『ワールド・オブ・ライズ』 (劇場にて)  ★★★★☆
『グッドフェローズ』  ★★★★☆
『ロンドン・ドッグス』  ★★★☆☆+マニア★
『10ミニッツオールダー』  ★★★☆☆
『アルフィー』  ★★★★★
『美しい人』  ★★★★☆
『エリザベス』  ★★★★★
『エリザベス・ゴールデンエイジ』  ★★★★☆
『大いなる陰謀』  ★★★★☆
『恋の方程式 あなたのハートにクリック2』  ★★☆☆☆+マニア★
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』  ★★★★☆
『グラディエーター』  ★★★★★
『アメリカン・ギャングスター』  ★★★★☆
『グリーンマイル』  ★★★★☆
『ギャング・オブ・ニューヨーク』  ★★★★★
『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』  ★★☆☆☆+マニア★
『パルプフィクション』  ★★★★★+マニア★★★
『スリーパーズ』  ★★★★☆
『レザボア・ドッグス』  ★★★★★+マニア★★
『世界で一番パパが好き』  ★★★☆☆
『完全犯罪クラブ』  ★★★☆☆+マニア★
『キル・ビルvol1・2』  ★★★☆☆+マニア★★★
『グローリー・デイズ~旅立ちの日~』  ★★★☆☆
『ホリデイ』  ★★★★☆+涙★★★
『すべての美しい馬』  ★★★☆☆
『青春の輝き』  ★★★★☆
『グッド・シェパード』  ★★★☆☆
『ディパーテッド』  ★★★★☆
『シリアナ』  ★★★☆☆
『ふたりにクギづけ』  ★★★★☆
『ヴィレッジ』  ★★★★☆
『キス☆キス☆バン☆バン』  ★★★★☆
『ギャングスター・ナンバー1』  ★★★★☆
『アニー・ホール』  ★★★☆☆
『ラウンダーズ』  ★★★★☆+マニア★★★
『セイ・エニシング』  ★★★★☆
『キングダム・オブ・ヘブン』  ★★★☆☆
『橋の上の娘』  ★★★☆☆
『忘れられない人』  ★★★★☆
『リプリー』  ★★★★☆
『サイドウェイ』  ★★★★★
『ローズ・イン・タイドランド』  ★★☆☆☆+マニア★
『12モンキーズ』  ★★★☆☆+マニア★
『小説家を見つけたら』  ★★★★☆
『バスキア』  ★★★★☆
『ヘイブン 堕ちた楽園』  ★★☆☆☆
『ゴールデン・ボーイ』  ★★★☆☆+マニア★


・・・結構、観てるよね。苦笑
ていうか、だいぶヘンな傾向がわかるよね。爆

コレをすべてレビュするのは・・・ムリ。逃

ほんと、ある種のビョーキ。爆

このレビュしてほしい!ていうのがもしあれば、
コメしてくれれば優先的にレビュしまーす☆


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by samepoooo | 2008-12-22 23:15 | 未レビュ映画
さめが邦画を観ない理由
これだけ映画を観るようになって、なかなか手を出さないのが、邦画。

なんとなく、ドラマの延長のような気がして・・・というのが理由だと思っていた。
が、最近、もっと違う理由だということに気づいた。

さめはTVのドラマもまったく観ない。
というのも、なんだかどれを観ても薄っぺらい気がするからだ。

似たような感じを、日常生活でも受けることがある。
さめは鹿児島で仕事をしていながら、なぜか本社は都心にある、
ということが多く、向こうの人々と話す機会も多い。

で、決まって感じるのが・・・

言葉が冷たい。

どこか一線越えられないような気がする。(いや別に越えなくたっていいんだけどね。笑)

そうなのだ。
さめさん、どうやら標準語がダメみたいなんである。

ヲイ。 と言われそうだな。爆


ココやもうふたつのブログの常連の方々は知ってると思うけども、
さめは、かなり方言がキツイ。
常にバリバリの鹿児島弁(といっても、独特のイントネーション)で日常を表現し、
思いっきり笑い、泣き、怒る。

一方標準語は、美しい。
だけども、どこかよそよそしくって、
感情表現が乏しい気がしてならないのだ。

大変偏った田舎者のやっかみみたいで申し訳ないんだけども。
だから、標準語が当たり前のTVドラマや邦画は、そう。
さめにとってはどうしても、演じられた「お芝居」の域から出切らないのだ。

その点、洋画はいい。
字幕を見たら、さめの頭が勝手に会話を鹿児島弁のイントネーションに変換してくれる。
さめに非常に密着した感情へと変換されて伝わってくる。

これがドラマや邦画だと、
登場人物がどんなに泣こうが、笑おうが、怒ろうが、
不慣れなイントネーションのまま、耳に届いてしまい、
どうにもいまいち伝わらない、という事態が起こってしまうのだ。


これは日本のドラマや映画の質が洋画に比べてどう、とかじゃない。

ただ単に、さめが標準語に馴染めないのだっ!

絶対そうだ。    だから何だ!爆


というヒジョーに自分勝手な理由に最近気づいたので、
今はとってもスッキリした気持ちのさめさんなのです。 なにがだ。笑
要するに、さめのいつものワガママです。爆
いやいや、鹿児島を愛するあまり、です。笑


・・・つーか慣れろよ!

てことで。
さめさん映画は、キライなジャンルだからとか、
キライな人が出てるからとか、そういう理由で観ないのはもったいないと思ってます。
そんなところにも絶対、イイ映画は潜んでいる。

あーだこーだ言いながらも、ちゃんと観ようと思ってます。笑

f0194546_16561780.jpg
ちなみにさめのイチオシ邦画。

『ラヂオの時間』
サイコーですね、コレは。笑



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by samepoooo | 2008-12-20 22:12 | 映画的近況
『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』
f0194546_124431.jpg2001年 アメリカ
原題: JAY AND SILENT BOB STRIKE BACK
監督: ケヴィン・スミス
出演: ジェイソン・ミューズ、ケヴィン・スミス、ベン・アフレック、ジェフ・アンダーソン、ブライアン・オハローラン、シャノン・エリザベス、エリザ・ドゥシュク、アリ・ラーター、ジェニファー・シュウォールバック、ジェイソン・リー、ガス・ヴァン・サント
系統: コメディ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★★

さめ的この映画のココロ: 今回ちょっと、新しい試み。
いくつかの映画をまとめてレビュしたいと思っている。 ので、必然的に長くなるからね。爆

さめさん、どんな世界に足を突っ込んでみても、
結局はそういう方向(どういう方向?笑)に走ってしまうってことが、最近よくわかった。爆

あなたはコイツらを知っているか!?

f0194546_14483679.jpg
さめの愛する最強おバカコンビ、
ジェイ&サイレント・ボブ
である。

右: ジェイ (ジェイソン・ミューズ)
左: サイレント・ボブ (ケヴィン・スミス監督)


口を開けば下ネタばかりのジェイと、
ほとんどしゃべることのないサイレント・ボブ。
コンビニの前にたむろしては、ヤクを売り、客にからむ。

プライベートでも幼なじみの二人。
実際には正反対で、ケヴィンばかりがしゃべり、ジェイは無口である。笑

・・・以下、彼らのことを真剣に解説したいと思う。

事の始まりは、『クラークス』(1994) ←なんとモノクロ
f0194546_14272471.jpg
まだまだ無名だったケヴィン・スミスは、
通っていた映画学校を辞めて戻ってきた授業料と、
集めていたコミックコレクションの売却金と、
大洪水で車が破損したため
国から下りた賠償金をかき集め、
当時働いていたコンビニを題材に、
自身で脚本を書き、作った映画だ。

ケヴィン自身はサイレント・ボブとして、
相棒ジェイソン・ミューズと共に出演。
以降、ケヴィン・スミス映画には、
ほとんどと言っていいほど、このジェイ&サイレント・ボブが登場する。

f0194546_14584620.jpg
『モール・ラッツ』(1995)

ケヴィン・スミス監督作品。
ショッピングモールで繰り広げられる、ドタバタ。
ほんと、くだらないんだけど笑える。笑


f0194546_14591219.jpg
『チェイシング・エイミー』(1997)

ケヴィン・スミス監督作品。
ベン・アフレック主演で、
好きになった女のコが実はレズビアンだった、って話。
どーしょーもない。笑

f0194546_14592870.jpg
『ドグマ』(1999)

ケヴィン・スミス監督作品。
キリスト教をパロっていて、いわゆる問題作。
マット・デイモンとベン・アフレックが主役で
天使をやっている時点で何かがオカシイ。笑
が、やっぱりかなりオモシロイ!

f0194546_1527453.jpg
『スクリーム3』(2000)

人気ホラーシリーズにカメオ出演!
ってことからも、
ジェイとボブって結構みんなに愛されてる
っていうのが、わかるでしょ?笑
ケヴィンの監督作品ではない。

『スクリーム3』はともかく、
ケヴィン作品はどれもほんと、下ネタばかりでしょーもない映画なんである。笑
なのにどうしてこんなにも愛しいのか。

要は、作ってる奴らがみんな、オタクなんである!爆
SFが好きで、コミックが好きで、(B級)映画が大好きで、
それら好き過ぎるものを全部ぶち込んで、好き勝手映画にしてしまっている!笑

その子供のような純粋すぎる熱意と、
恥ずかしげもなく繰り広げられる下ネタには、
逆にある意味人間的な正直さを感じてしまって、 
なんかこう女の集団にはない、
男集団特有のバカバカしいんだけど微笑ましい連帯感に、
さめは最強に憧れてしまうのである。 ←なんじゃそら

そして、ケヴィン・スミス映画には、他にも常連がいる。
ジェイソン・リー、ベン・アフレック、マット・デイモン。 あはは。そゆこと。笑

f0194546_16515390.jpgf0194546_1652971.jpgf0194546_16521952.jpg

彼らがほんとイイ味出してて、登場するだけでもう、さめは大ウケ!

ジェイソン、ベンは(わりと主役を張るので)ともかくとして、
マットってこの人ほんとオモシロイ!
どんなチョイ役でも・・・ていうか、あえてチョイ役にしてるのかもしれないけど、
それでも、ニヤニヤしながらほんと楽しそうにやってるところが、
律儀というか・・・これは逆に計算高いのか?笑


というわけで、ココまでは前置き。 ・・・長っ!

これまで脇役ばかりだったジェイとボブが、ついに主演を果たしたのだ!
それが冒頭で紹介しているこの映画。
『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』

f0194546_15435441.jpg一見、これまでになく筋書き・・・
というかストーリー構成はあるように見える。

が、まぁ、今さらもう映画の内容など、ないに等しい!笑

限りなく続くどーしょーもない下ネタと、
ケヴィン・スミスが個人的に敬愛する映画や
コミックへのオマージュ(という名のパロディ)、
後はひたすら、出演者各々の出演作
に対する茶化しでできている!
あぁ、さめさんこういうの、たまらなくたまんないのよ!

だって、マットとベンが『グッド・ウィル・ハンティング2』の撮影とかしちゃってるのよ?
2て・・・あの映画に2なんて、あり得ないでしょ。笑
そこに、ガス・ヴァン・サントも出てきちゃってるのよ?
監督なのに、お金の計算ばっかりしてて、全然演出とかしないのよ?
もうさめ的にサイコーにツボ!

他にもサブタイトルからもわかるように、
『スター・ウォーズ』好きにはたまらない内容になっていて、
こんなしょーもない映画なのに、その他の出演者陣がものスゴイ面々なのだ。
そのギャップが、最高に楽しい!

そして、この映画をより楽しむためには、
ケヴィン作品、ゼヒ順番に観ておくことをオススメします!
順ごとにビミョウにつながりを持たせてあって、そこもまたオモシロイ!
マットとベンの出演作も観てると、もっともっと楽しめる。笑

でもまぁ、これらの映画の90%以上は下ネタでできてるからね。爆
よって、少しでも下ネタがダメって人には、決して決しておススメしません。
と言いつつ、キロク★はトーゼン5つ!

というわけで、おもしろさ、伝わったかしら?
この後、『クラークス2』(2006)も作られてるみたいだけど、日本では未公開。
せめてDVD化されるのを、さめさん切に願っている!


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by samepoooo | 2008-12-18 21:13 | 映画 さ行
『潜水服は蝶の夢を見る』
f0194546_1642028.jpg2007年 フランス/アメリカ
原題: LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON
監督: ジュリアン・シュナーベル
原作: ジャン=ドミニク・ボビー 「潜水服は蝶の夢を見る」
出演: マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ、マリ=ジョゼ・クローズ、アンヌ・コンシニ、パトリック・シェネ、ニエル・アレストリュプ、オラツ・ロペス・ヘルメンディア
系統: ドラマ/伝記
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 雑誌「ELLE」の編集長として、申し分のない生活を
送っていたジャン=ドミニク・ボビーは、ある日突然の脳梗塞に襲われる。
病室で目覚めたときには、ロックト・イン・シンドロームに陥っていた。
体の自由を奪われ絶望する彼だったが、
やがて、独自のコミュニケーション法を会得、自伝を綴る決意をする・・・

さめ的この映画のココロ: 『バスキア』『夜になる前に』などを手掛けた、
ジュリアン・シュナーベル監督作品。
数々の賞を受賞、アカデミー賞にもノミネートされた作品。

ファッション雑誌「ELLE」の編集長であった、ジャン=ドミニク・ボビー。
突然の脳梗塞により全身が麻痺。
目覚めたとき、唯一動かすことができたのが、左目だったという。
その左目の瞬き20万回で綴られた自伝的小説を映画化したものである。

物語は、ジャン=ドーが目覚めるところから始まる。
ぎこちない瞬き。
ぼやけた白い病室。
体を寄せ、視界に入ろうとする人々。

ロックト・イン・シンドローム(閉じ込め症候群)に陥った彼の目線を、
彼の独白に乗せ、独特のカメラワークで描く。

この秀逸なカメラワークにより、我々は彼を体感することができる。

植物状態ではなく、意識は鮮明。
それなのに、左目以外何一つ自由がきかない。
その精神的負担は想像を絶する。
ましてやあれだけの知識と想像力を持っていながら、
何一つ行動することができないなんて、その絶望は計り知れない。

療法士が考えた、瞬きによるアルファベットの提示。
苦しむジャン=ドーは、「死にたい」と伝える。
でも、自分で死ぬことすらもできないのだ。

彼は自分のことを、重い潜水服を身に付け、
深い海を漂っているかのように例える。
そしていつしか、その想像力だけで、
記憶の中を蝶のように自由に泳ぎ始める。

そうして綴られた瞬きの自叙伝。
我々にはたったの2時間の体感だけども、
完成まで、どれだけの時間と苦悩があっただろう。

これも、ジャン=ドーの強い精神力と、
培われた多くの知識、限りない想像力の賜物、
そして、彼を支えた人々の、惜しみない努力があったからだろう。

こういう映画はかくして感動的で、お涙頂戴的なものになりがちだけども、
この映画は決してそうではない。

もちろん、彼の苦しみや悲痛の叫びは充分伝わってくる。
だけども時には、男の目線を描いてみたり、笑
投げやりな悪態をついてみたり、
どこかコミカルで、またユーモラスな描写も忘れてはいない。

ジュリアン・シュナーベル監督、実は画家でもあるらしい。
なるほど、その独特な映像とカメラワークは、本当に素晴らしい。

同監督の『バスキア』『夜になる前に』も、
なかなかパンチの効いた好きな映画だけども、
それらとはまたかなり違ったテイストの本作。
キロク★は5つ!
ゼヒ観てほしい作品のひとつです。


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by samepoooo | 2008-12-16 19:17 | 映画 さ行
『つぐない』
f0194546_15552963.jpg2007年 イギリス
原題: ATONEMENT
監督: ジョー・ライト
原作: イアン・マキューアン 「贖罪」
出演: キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ブレンダ・ブレシン、パトリック・ケネディ
系統: ドラマ/戦争/ロマンス(PG-12)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 1935年、イングランド。とある暑い夏の日。
政府官僚の娘セシーリアは、使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。
セシーリアの妹ブライオニーもまた、ロビーにほのかな想いを抱くのだが、
少しの行き違いと嫉妬心によりついてしまったウソが、
ロビーを刑務所へと送ることになってしまう・・・

さめ的この映画のココロ: 『プライドと偏見』で華々しい長編デビューを飾った、
ジョー・ライト監督の二作めとなる本作。
イアン・マキューアンのベストセラー小説「贖罪」を映画化した作品である。

GG賞受賞、アカデミー賞でも数々のノミネートを受けている本作。

戦争のために愛する人と引き裂かれる・・・そんな映画は今までにもたくさん観てきて、
きっとまたそんな類の切ない恋愛映画なんだろうなぁ、
と勝手な思い込み&キーラ・ナイトレイ主演ということで、しばし手がでなかった本作。
でも、お相手のジェームズ・マカヴォイくんに負けて、ついに観ることに。

さめはもう、観た後しばらく言葉が出なかったよ。
キーラがキライとか、マカヴォイくんがスキとか、
そんなこと言うさめのバカバカバカ~ッ!!恥
かなり、かなり素晴らしい作品だった。

愛し合うセシーリアとロビーの二人を引き裂いたのは、
たったひとつの”ウソ”だった。

その純真無垢なるゆえに、嫉妬心ゆえに、
過ちを犯してしまったブライオニー。

やがて起こる戦争が、そんな三人を永遠に引き離す。

犯した罪を一生かけて償おうとする、ブライオニーの贖罪の人生。

あらゆるものを壊し、愛する者を奪う戦争。
戦争こそが、人間が償うべき罪である。
そんなメッセージが、タイトルでもある”贖罪”の言葉の中には
込められているような気がしてならない。


タイプライターの音の上に乗せたような音楽。
進んでは戻る独特のストーリー展開。

時にサスペンスにも似たような鋭い視線を映し出し、
台詞がなくとも、役者のわずかな表情や間合い、
さらには空気感からもあらゆることが読み取れる演出。

そして、ややレトロ感のある美しい映像の前半から一変、
後半は凄まじいまでのリアリティをもって描かれる戦火の情景。

ジョー・ライト監督・・・素晴らしすぎる。
マカヴォイくん・・・やっぱりイイ男だった。笑
これはキロク★5つしか、ありえない。
ゼヒ観ておくべき作品だと思う。


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by samepoooo | 2008-12-14 21:12 | 映画 た行
オスカーレース!
ゴールデングローブ賞ノミネート作品が発表されましたね。
以下、かなり個人的で偏見に満ち満ちた見解。笑

『ダークナイト』DVD発売により、
再びダークナイト熱が上がってるさめさんとしては、やや残念な感じです。

作品賞としても、『ダークナイト』あがってないし。
監督賞としても、クリストファー・ノーラン監督あがってないし。
うーん。残念。

だから、愛するヒース・ジョーカー↓

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『ダークナイト』では、
故ヒース・レジャーがジョーカー役で助演男優賞にあがっただけ。
さすがにこれがないわけはないですよね。 
素直にウレシイ。

後は、作品賞に『Milk』(原題)が漏れて残念だったけど、
ショーン・ペンがハーヴェイ・ミルク役で主演男優賞にあがってましたね。
いやぁ、でも『Milk』、だいぶ健闘してるよなぁ。
日本では、なにやら2009年GW頃に公開?
なんていう記事をどこかでチラっと見たけど、まだ不確か。

後は・・・『スラムドッグ・ミリオネア』(原題)
コレ、そんなにいいんだろうか。謎
ダニー・ボイル監督、さめ的にかなり拒絶反応が出るもんだから・・・
でもここまで話題にのぼるとあれば、やや観てみたい気もします。

さぁ、各々受賞はどうなるんでしょうか。
日本で公開がまだな映画も含めて、結果はもう少し先ですね。


さてさて、オスカーレースもまだまだ始まったばかり。
さめの最終希望は、ヒースがオスカー獲ること!
(故人のアカデミー受賞は、過去1回しかないらしい。)

ヒースがもし生きていたら、きっとあまり望まない賞のような気がするだけに、
今だからこそ、ジョーカーに捧げたヒースのすべてを、
もっともっと多くの人に讃えてほしいと願う、さめさんなのです。


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by samepoooo | 2008-12-13 21:15 | 映画的近況
今夜は『ダークナイト』ナイト!
あまりの迫力に、放心状態で映画館を後にしたのが、4ヶ月前。
レビュは→コチラコチラ
ようやくそのDVDがさめの手元にも届きました!

まったくの映画知らずだったさめが、
こんなにも映画にハマってしまうきっかけとなったのが、
この『ダークナイト』

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映画のことはまだまだわからないことだらけだし、
映画が好きなんて恥ずかしくて言えないくらい、観てない映画はたくさんあるのだけども、
この『ダークナイト』は、さめの中で過去最高の作品であることは、間違いない。

特典映像を観て、改めてこの作品の完成度の高さ、
監督をはじめ、撮影に関わった全ての人々の貪欲なまでの情熱に驚かされた。

IMAX(カナダ発の史上最大のハイテク映像システム)による過酷な撮影。
たった数十秒の映像のために費やす膨大な時間と費用。
どんな危険なシーンも臨場感を得るため、極限までCGを使わず、特殊効果を駆使、
あくまでも実写にこだわる、その情熱。

言葉が出ないよ、もう。

あの3時間弱の映像の中に、どれだけ多くの人の苦労と時間が注ぎ込まれているか。
出来上がった作品をただ観ることしかできない私たちが、
そんな映画に対して、いいだの悪いだの好き勝手なことを、
おいそれと言っていいわけがない!

つべこべ言わず、観やがれーっ!笑

本日やや朝から興奮冷めやらぬさめさんは、
さっき職場の人に、「所詮アメリカのマンガでしょ」と吐かれた。

ゆ、許せんっ!?

もうこうなったら強引に、職場のスクリーンで『ダークナイト』上映してやるっ!

今夜は『ダークナイト』ナイトだっ!笑


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by samepoooo | 2008-12-12 20:10 | 映画的近況