『バックマン家の人々』
f0194546_13544046.jpg1989年 アメリカ
原題: PARENTHOOD
監督: ロン・ハワード
出演: スティーヴ・マーティン、メアリー・スティーンバージェン、ダイアン・ウィースト、リック・モラニス、トム・ハルス、マーサ・プリンプトン、キアヌ・リーヴス、ジェイソン・ロバーズ、ハーレイ・ジェーン・コザック、リーフ・フェニックス、デニス・デューガン、ポール・リンク
系統: ドラマ

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆

あらすじ: アメリカの中流階級家庭、バックマン一族の日々、
苦悩、笑いをつづった、ファミリードラマ。

さめ的この映画のココロ: まぁ、よくあるアレです。
心温まる系なファミリードラマ。

一族の中にもいろんな家庭があって、
娘の英才教育に狂ってみたり、
息子さんを精神科に入れた方がいい、と学校に呼び出されてみたり、
お金にだらしない息子を許す父親がいたり、
しようもない男との間に子供ができちゃった娘がいたり、
いつも謎の紙袋抱えて(中身は・・・笑)出かけてく多感な息子がいたり、
とにかくいろんなことが巻き起こります。

その中で、おばあちゃんが人生をジェットコースターに見立て、
すごくいいことを言っていました。

あたしはジェットコースターが好き。
メリーゴーランドなんて、あんなのただ回るだけ。
山もあって谷もあって、胸がつぶれるほどに怖いけど、
ジェットコースターの方がずっとずっとおもしろい、と。

このことは、おそらくこの映画全体の主題になるんじゃないのかな。
そして原題にも通じるんじゃないかな。
「parenthood」親であること。
親だって、一人の人間だ。
決して完璧じゃない。
子どもを育てるって、本当に大変なことなんだなぁ、と。

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で、ね。ニヤリ。

書きたかったのは、このコです、リーフ・フェニックス。(イチバン左端よーん)
リヴァー・フェニックスの弟だ。
彼はこの映画の後、しばらく活動を休止、兄リヴァーの死を経て後、
ホアキン・フェニックスとして復帰、現在活躍している、のだけども。

当時15歳(くらい?)のホアキンくんは、かすれ声でほんっとにかわいいの。
(リヴァーとは明らかに路線はちがうけど、やはり、やはり弟です。笑)
この後しばらくの映像がないのは、残念よー。

他にも、さめ的にウレシイ配役ぞろい。
お母さん役は、『ギルバート・グレイプ』で、
ジョニーの愛人だった、あの人だし。(ちょうどド真ん中)

恋人同士役のマーサ・プリンプトンにキアヌ・リーヴス。(ホアキンの上あたり)
当時、マーサはリヴァーのカノジョでしょ。
キアヌさんはリヴァーの親友でしょ。(あ、まだこの頃はちがうのかな?)
きゃーどゆことーですかー。謎
しかもホアキンくんが見てますよー笑
この辺の前後関係、どうなってんだろー謎   ←どうでもいいこと。爆

それはそうと、キアヌさん。
さめ的にもんのすごくオモシロイ人。
頭弱そーな役やらしたら、天下一品のような気がします。笑
というわけで、出演者陣により、キロク★は4つー。


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# by samepoooo | 2008-10-15 20:11 | 映画 は行
『パラノイド・パーク』
f0194546_2582846.jpg2007年 フランス/アメリカ
原題: PARANOID PARK
監督: ガス・ヴァン・サント
原作: ブレイク・ネルソン
出演: ゲイブ・ネヴァンス、テイラー・モンセン、ジェイク・ミラー、 ローレン・マッキニー、スコット・グリーン、ダン・リウ
系統: ドラマ/青春/犯罪(PG-12指定)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆


あらすじ: スケートボードを始めたばかりの16歳の少年アレックス。
友だちに誘われ、スケートボーダーたちの聖地「パラノイドパーク」へ出かける。
不良グループと出会い、危険な遊びに誘われた彼は、
あやまって一人の警備員を死なせてしまう・・・

さめ的この映画のココロ: ガス・ヴァン・サント監督の最新作。
なんかいろいろ賞もらってるみたいねー。

それもそのはず、やっぱりどこまでも映像美。
余計なものや台詞はすべてそぎ落とし、
繊細で洗練された演出と、超美形男子の起用。←笑

ヴァンさんの作品はだいたい観たのだけども、
これまでにも多くあるように、この作品もやはり多感な少年たちにスポットを当てている。

この年頃の少年たちは誰しも、家族や学校、友人関係に漠然と悩み、
将来に対しても言い知れぬ不安を抱えている。

ふとしたことで人を殺してしまったアレックス。
戸惑いと罪の意識と焦燥感にかられながらも、
なんとか変わらぬ日常を送ろうとする少年の「心」が、
美しい映像とフラッシュバックにより浮き彫りになっている。

・・・ハイ。マジメなお話はココまでー。

で!書きたかったのは、アレックス役のゲイブ・ネヴァンスくんよ!
なんと、なんという美しいコなんだろう。
うっとりー。

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彼は俳優ではなく、現役の高校生。
このパラノイドパークの元になった公園は、実際にポートランドにあるそうで、
地元のスケートショップでこの映画のエキストラを募っていたらしい。
んで、エキストラのつもりが、いつのまにか主役に選ばれちゃった、という。
さすがヴァンさん、よくやった!
若くて美しいコはやっぱり見逃さないのね。笑

ゲイブくん、高校を卒業したら、映画関連の学校に行きたいと言っているようで。
ふふふふふ。
アンニュイな雰囲気がたまりません。
これから期待大!のコです。
ゼヒとも俳優になってほしーいんだからね、オネエサンは!笑


ということで、ややキモチワルイシーンも一部あるし(PG-12指定)、
85分という短い時間だけど、長く感じちゃう人もいるかなー。
でも!ゲイブくんの美しさだけでも観る価値あり!ということで、キロク★4つー。


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# by samepoooo | 2008-10-14 20:10 | 映画 は行
『真珠の耳飾りの少女』
f0194546_186468.jpg2003年 イギリス
原題: GIRL WITH A PEARL EARRING
監督: ピーター・ウェーバー
原作: トレイシー・シュヴァリエ 「真珠の耳飾りの少女」
出演: スカーレット・ヨハンソン、コリン・ファース、トム・ウィルキンソン、キリアン・マーフィ、エシー・デイヴィス、ジュディ・パーフィット、アラキーナ・マン、アナ・ポップルウェル
系統: ドラマ/歴史劇/ロマンス
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★

あらすじ: 17世紀オランダの光の天才画家ヨハネス・フェルメールの
「真珠の耳飾りの少女」をめぐり、繰り広げられるドラマ。
フェルメールの家に奉公することになった少女グリートは、
次第に彼に美的感覚を認められ、ついにはモデルを務めることになってしまう。
だがそのことはやがて、周囲に思わぬ波風を立てることになり・・・

さめ的この映画のココロ: フェルメールが大好きで、手に取った作品。
冒頭から、息をつく映像の美しさ。
フェルメールが光の画家だけに、この映画の光の描写はかなり美しい。
彼が残した絵の雰囲気をそのまま閉じ込めたかのような映画だ。
フェルメール好きには、たまらない。

そして、ぶっちゃけこの映画ね。
ある意味、めちゃめちゃエロイんだよ。爆

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二人の間に、そういう関係は全くない。
んだけども、耳にピアスの穴を開けるシーン、
紅を強調するために、何度も何度も唇をなめさせるシーン。
ほとんど会話もなく、触れ合うこともないのに、それが逆にいやらしさを誘う。
これぞ芸術なのか。
最高にエロイよ、うん。笑

そして、そして。
この映画でさめは出会うのである。
キリアン・マーフィーに。
そう、肉屋の息子、ピーターなんである。

登場のシーンなんて、もう。
口をポカーン開けて、スカーレットさん見るし。
おいおい、あやしいよ、口閉じなよ。と思わず話しかけた。笑

なにかとスカーレットさんを追いかけては口説くんだけども、
なかなか振り向いてくれないのよねー。
かわいそうなキリたん。笑
さめも口説いてー。すぐ振り向くからー爆

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今思えば、この映画のキリアンは、比較的キモチワルくない。←!?
この映画で出会って本当によかったと思うがよ。笑
この他で出会ってたら、きっとファンになってない自信がある。←どんな自信や。

この映画とはまったく関係ないんだけども。
そういえばキリアンは、ベジタリアンなのである。
なので、肉屋の役なんて、実はもってのほかなのである。笑
でもこの映画のために、彼は実際に大きな肉を切る練習をしたそう。
だいじょぶだったのかなー心配だよー。

この映画、やたらとキリアン口あけてるし、
ぼーっとしてるし、さめさん本当に心配なのである。
ことを終えた後のスカーレットさんが服を直しているのを見てるキリアンの顔なんて、
もう最高にやばい。好き。←え?爆

こんな感じで、キリアンのおかしな魅力にとりつかれてしまったさめさんなのです。
誰かー!
キリアンファンはいないのかーっ!!!叫  ←また・・・。いないって。爆

2~3度観てやっと気づいたことがある。
この映画、グリートは耳に穴開けてまでモデルを務めたのに、
結局使用人をやめさせられて、かわいそう!
と思っていたのだけども、どうやらちがうね。
最後、ちゃんと身ごもってるじゃないのぉ。笑
もうっ!キリたんたら。
めでたしめでたしなので、キロク★もちろん5つ!


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# by samepoooo | 2008-10-12 18:10 | 映画 さ行
『妹の恋人』
f0194546_1491371.jpg1993年 アメリカ
原題: BENNY & JOON
監督: ジェレマイア・チェチック
出演: ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン、エイダン・クイン、ジュリアン・ムーア、オリヴァー・プラット、CCH・パウンダー、ダン・ヘダヤ、ウィリアム・H・メイシー
系統: ロマンス

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★


あらすじ: 妹思いのベニーと自閉症のジューンは、兄妹。ある日二人の家に、無口で不思議な少年サムがやって来る。バスター・キートンに憧れるサムのパントマイムは、次第にジューンの心を開いてゆくのだが・・・

さめ的この映画のココロ: なんと言われようが、ジョニー・デップ作品の中で、
イチバン好きな作品。
ジョニーの演技力に関しては、もうこの当時からすでに周知のことだと思うが、
パフォーマンス力においても、この作品はダントツだと思っている。

ジョニーは当時30歳にもかかわらず、バスター・キートンに憧れる26歳のサムを演じる。
登場シーン↓だけでもすでに、目だけでサムという人間を物語っている。

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←は、さめのイチバン好きなシーン。
カフェでパンにフォークを突き刺し、
それを足に見立ててパントマイムする。
目が、完全にイっちゃっている。笑
どんだけリピートしただろうか。笑
このシーンは、特典映像でも綿密に
練習されているのがわかる。


ファンの中では有名なバスタブシーン。↓
なんと、愛くるしい、仔犬のような。
この上目づかいが、30歳に見えるだろうか?笑

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他にもツボなシーンはたくさんある。
家に入ろうとして兄のベニーににらまれ、ささっと後ろに隠れてしらんぷりしてみたり、
思わず絵の具を食べてみたり、
アイロンでパンをトーストしてみたり、
ラケットでマッシュポテト作ってみたり、
郵便受けの上に座っちゃったり、
ターザンみたいに、窓の外をアーアアー。で、落下。笑
さらには廊下をすべり、「マミ?」笑

あまり語らない、ジューンとのラブシーンもいい。
でもここで実は、ジョニーは少し後悔していることがあるらしい。
サムはジューンに、いともあっさり「I love you」と言ってしまう。
サムの性格を考えたら、そんなことサラッと言えるわけがないのだけども、
ま、サムくん、カワイイから許す!笑

それから最後にゼヒ、特典映像まで観てほしい。
綿密に調整されたカメラワーク、裏方の人々の努力がうかがえる。
特典映像ジョニーの顔芸まで入れて、キロク★5つー。


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# by samepoooo | 2008-10-11 01:50 | 映画 あ行
『ダークナイト』 劇場にて(2度め)
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映画詳細情報→前レビュ参照 


さめ的この映画のココロ: ギリギリすべりこみだったけど、
やっぱり行ってしまいました、2度めの『ダークナイト』。
2度観る価値、やっぱり存分にありましたがよ。
もう若干病的です。

壮大なスケールとめくるめくストーリー展開。
ヒース・レジャーのジョーカーに、ただただ圧倒された前回。

ビクッとなるポイントは、とりあえずわかっているのでやや安心しつつ。
(それでもビクッとなったんだけどね。笑)
前回見逃したポイントや、確かめたいことなど数点気にしつつ、
愛すべき伝説のヒース・ジョーカーを再びスクリーンで!

ジョーカーはあれなんだってね。
あのメイク、自分でする、っていう設定なんだって。(想像すると、おかしくない?笑)
でもその後ちゃんとお手々を洗わないもんだから、白いのが残ってる、と。
そんなウワサを聞きつけ、観てみると。
・・・ほんと残ってるし!(意外と細かいのね、この映画。笑)

それから前回どうしても直視できなかったトゥーフェイスの左サイド、
今回思い切って、目ん玉おっ開いてバッチリ見たどー!
意外と大丈夫なのね、わかってれば。
飲んだお酒が漏れてるし。笑

後はそう。
冒頭にチョイとしか出てこなかったはずのキリアン・マーフィー。
なーんか警察官ぽい格好して、後からもちらほら出ているような気がしていたので。
んー、でも結局ちがったんだけどね。(だとしたら、まぎらわしい俳優使うな~!)
ん?まてよ。てことは、キリアンに似た人がもう一人いるってことね。はぁと

それでまた余談だけどもね。
前作『バットマン ビギンズ』で、キリアン・マーフィー演じる悪役「スケアクロウ」、
もとい、イカれ眼鏡の元精神科医「ジョナサン・クレイン」。
この名前は、『スリーピー・ホロウ』でジョニー・デップ演じる
「イカボット・クレーン」に由来しているんだそうな。(・・・なんで?)謎

そういえば、『スリーピー~』あのジョニーは相当なヘタレだったけども、(でもそれでも美しい)
確かにヘンテコ眼鏡で科学捜査とかしていたなぁ。
こんなところでつながっていたなんて。
だって二人とも・・・美しいから。(いやいや、そういう話じゃなくって)爆

えー、今回もなぜかジョニーでまとまったところ、で。
最後の最後に気になったこと。

バットスーツの中身も、本当にクリスチャン・ベイルなのか?笑


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# by samepoooo | 2008-09-10 22:35 | 映画 た行
『スタンド・バイ・ミー』
f0194546_1572574.jpg1986年 アメリカ
原題: STAND BY ME
原作: スティーブン・キング 「死体」
監督: ロブ・ライナー
出演: ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド、ジョン・キューザック、リチャード・ドレイファス、フランシス・リー・マッケイン
系統: 青春/ドラマ

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: とある田舎町。行方不明になった少年の死体を見つけようと、
小さな小さな旅に出る、4人の少年のお話。
けれどもそれは、彼らにとってとてつもない大冒険だった・・・

さめ的この映画のココロ: 初鑑賞はおそらく、さめが高校生(?)の頃だ。
たしか、文化祭でやる劇の参考のために、ということで、
とある友だちが放課後、視聴覚室で強制的に全員に観せた。

あの頃、何を思って観たのかはもう、記憶にない。
だけども今、映画に興味を持って観たこれは、
さめの映画オブ・マイ・ベスト!となった。

今考えると、あんな子どもだった頃にみんなにこの映画を観せたあの友だち、
相当なセンスの持ち主だったんだろう、と今だから言っておこう。笑

f0194546_9393724.jpgあまりにも有名すぎて、映画の内容などさめが語るまでもない。また、語るような映画ではないとも思っている。

そして実はさめさん、スティーブン・キングはニガテなんである。
彼のすべての作品を知っているわけではないけども、とりあえず現段階で、どうにもこうにも合わないということだけはわかる。が、このスタンド・バイ・ミーだけは、別格だ。

愛するリヴァー・フェニックス作品の中でも、この映画のリヴァーは別格だ。
さめの中で、この映画以降のリヴァーはもう、「大人」になってしまう。
それでも「少年」最後のリヴァーは、ちょっぴりお腹は出ていても、笑
この4人の中ではほんの少し大人びている。

そんな、ちょうど「大人」と「子ども」の中間地点のリヴァーを見ていると、
早くに大人にならなければならなかった彼のことを思い、悲しくなる。
リヴァーは、この映画のような少年時代を過ごしただろうか。
ただひたすらに何かを追いかけただろうか。
そして、ラストがリヴァーの運命を思わせるようで、また切なくなる。


f0194546_1847165.jpg
音楽もいい。
こちらは映画のサントラ盤。
劇中流れる、オールディーズが詰まった、名盤。
ジャケットがかなり、か~な~り、気に入っている。


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# by samepoooo | 2008-09-05 15:08 | 映画 さ行
『ダークナイト』 劇場にて
f0194546_2226218.jpg2008年 アメリカ
原題: THE DARK KNIGHT
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン、エリック・ロバーツ、ネスター・カーボネル、キリアン・マーフィ
系統: SFアクション
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★


あらすじ: 悪と犯罪の街、ゴッサム・シティ。バットマンは夜毎出現し、街を犯罪から守っていた。ゴードン警部やハーヴィ・デント検事の協力で、平和が訪れつつあったゴッサム・シティだったが、新たな悪、ジョーカーの出現により、街は再び恐怖に陥れられる。そしてまたバットマンの戦いが始まる・・・

さめ的この映画のココロ: 正直、ヒース・レジャー観たさに、行ってきた。
なんというか、こういう映画って、観た後こんな気持ちになるもんだっけ?
心が重く、言葉が出なかった。
単なるヒーローとかアクションものじゃない。
単なるアメコミとも思ってほしくない。
ものすごい、ものすごい完成度だ。

「バットマン」シリーズでは、クリストファー・ノーラン監督の第2作めとなる本作。
今回ストーリー的には、前作『バットマン ビギンズ』ほどではなかった気もする。

一方、凄まじい演技だった、ヒース・レジャー。
ヒース演じるジョーカーは、確実にバットマンを食ってしまっていた。
ヒースもきっと、ジョーカーに食われてしまったんだ。
そんな気がしてならない。
声色も変わり、あの白く塗られた痛々しい顔からは、
いつものヒースの面影の微塵もないが、
太い肩、やや曲がった背中と、ふと垣間見える仕草や立ち回りは、
まぎれもなくヒースのものだった。


ところで「バットマン」次回作は、悪役リドラーにジョニー・デップが挙がっているという。
このシリーズもここまできてしまうと、もはや後戻りはできないだろう。
ヒースと並ぶ悪役を演じられるのは、もうジョニーしかいない。

話は完全に飛んでしまうが、
来年公開予定の『パルナッサス博士の想像力』でも、
ジョニーはジュード・ロウ、コリン・ファレルと共に、ヒースの後を継いだ。
これ以上ジョニーには、大作やシリーズものに出演してほしくないという思いもあるが、
それでもジョニーがヒースを継ぐのであれば、
この「バットマン」においても、おそらくヒースを超えるやもしれない演技をみせてくれる、
と信じている。

と、なぜかジョニーでまとまる。謎


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# by samepoooo | 2008-08-28 19:13 | 映画 た行
はじめまして☆
映画初心者のくせに、こんなブログを立ち上げるなんて、
と、若干自分でもビクビクしております。笑

というのも、→のリンクにもある食べ物ブログの方で、
少し前からただの覚書きのつもりで、
超ヘボいレビュをやっていたのだけども。
だんだんと熱が入ってしまって、
いつしかどっちがメインかわからなくなりそうだったもんだから・・・つい。
みたいなキモチなのですが。笑


それほど、魅力的な人々が存在している。
映画の中の世界には。
そして、去っていく。
伝えなければならないことを、残して。


愛する俳優→
ジョニー・デップ
キリアン・マーフィー
リヴァー・フェニックス
ヒース・レジャー


愛する監督→
キャメロン・クロウ
ラッセ・ハルストレム
ガス・ヴァン・サント
テリー・ギリアム



まずは、以前いい加減に書いた彼らのレビュを、
ていねいに、少しずつ書き直していこうかな、と思っています。


それでは、快適シネマ生活、はじめます!
どうぞ、よろしく☆
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# by samepoooo | 2008-08-26 00:14