『ウォッチメン』 (劇場にて)
f0194546_11211311.jpg2009年 アメリカ
原題: WATCHMEN
監督: ザック・スナイダー
原作: アラン・ムーア、デイヴ・ギボンズ
出演: マリン・アッカーマン、ビリー・クラダップ、マシュー・グード、カーラ・グギーノ、ジャッキー・アール・ヘイリー、ジェフリー・ディーン・モーガン、パトリック・ウィルソン
系統: アクション/SF(R-15)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆
あらすじ: 1985年、未だニクソン大統領が権力を振っていたアメリカ。
高層マンションからある男が突き落とされ、殺害された。
彼は、かつて”ウォッチメン”と呼ばれていたスーパーヒーローたちの一人であった。
彼らは”監視者”となり、世界の重大事件に関わっていた。
現場に現れた顔のない男は、事件の裏に陰謀があることを嗅ぎ取り、
かつての仲間たちを独自に調べ始めるのだったが・・・

さめ的この映画のココロ: 『300<スリーハンドレッド>』『ドーン・オブ・ザ・デッド』
を手掛けた、ザック・スナイダー監督の最新作。

実写化不可能と言われた、アラン・ムーア原作の同名グラフィックノベルの映画化。


なんだかんだで、3月は(アメリカで以外)1度も劇場に行っていなかった。
ひさしぶりの映画館で観た本作に、さめはすっかり度肝を抜かれてしまった。

・・・す、すごいよコレ・・・ウォッチメン・・・

見終わって直後はもう、脳の一部に何か強いダメージを受けたような感覚。
決して、スゲースゲーと絶叫したくなるような凄さではなく、
奥底からフツフツと湧き上がってくるような凄まじさ。

この映画を観るにあたって、さめは簡単に予習をしようと思っていろいろ調べたのだけども、
こりゃ予習なんてレベルじゃ到底この映画には太刀打ちできない、ということがわかってきて。
ていうか、この映画観るんだったら、原作読んどけ!
むしろ原作を熟読してるヤツじゃなきゃ、この映画の真の凄さはわかんねーんだよ!
という原作ファンの声が聞こえてきそうな気さえした。

案の定観た後は、原作をほとんど知らないことが非常に非常に悔やまれ、
それでも、先日訪れたアメリカの本屋で原作を立ち読みし、
アマゾンのチラ見で冒頭を読んだ程度の記憶でも、
見た一コマを思い出すほどの忠実さで原作が再現されていることはわかった。

そして、おそらくこの映画を凄いと思わせる最大の所以は、アクションとバイオレンス描写。
どこまで原作に忠実なのかはわからないけども、人体破壊描写はとにかくものすごい。
あの骨の折れる音にはまいった。
チョンパなんて当たり前だし、手が折れればそこからちゃんと骨が見えてるし、
血飛沫があがって肉が飛び散って天井にはりついて皮がぶら~んとか、
・・・ココは『300』以上の演出かもしれなーい。
さすがはザック・スナイダー。泣笑

ま、そういう意味では、
少し前のロバート・ロドリゲスの『シン・シティ』にも衝撃を受けていたくらいなので、
この『ウォッチメン』に対してとっつきにくさはまったくと言っていいほどなく、
むしろ冒頭のコメディアン殺害シーンの衝撃アクションで、
完全に心奪われてしまったさめなのだった・・・

それにしても、「ヒーロー」って何なんだろうか。
日本で「ヒーロー」といえば、強くて爽やかで人間離れしたナイスガイで、
絶対的正義に満ちていて・・・そんなイメージばかりがある。

でも、この『ウォッチメン』に出てくるヒーローたちは、全然違う。
生身の人間だし血なまぐさいし、絶対的な正義になんて掲げていないし、犯罪も犯す。

あの『ダークナイト』もそうだったけども、
真逆に位置するはずの正義と悪は、実は紙一重になっていて、
決して正義だけが正しい世界にはなっていない。
ヒーローなんてあり得ないんだよ、やっぱ現実には。
でもさめは、ロールシャッハが好きだったんだけど。爆

あーこんなレビュしか書けない自分が悲しい。
DVDが出るまでには、ちゃんと原作読んどきたい。

キロク★は、きっと原作読んだ後にきっと5つになるんだろう、現時点では4つで。


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# by samepoooo | 2009-04-09 21:06 | 映画 あ行
先週と今週で観た映画たち
体調あんまりよくなかったりと、
先週、今週はビミョウな映画生活でした。
ハイ、ではいってみます。
(レビュ後には、文字色が変わってリンクができます。)

『マジェスティック』  ★★★★★
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』  ★★★☆☆
『ミスティック・リバー』  ★★★★★
『ドーン・オブ・ザ・デッド』  ★★★★★
『狼/男たちの挽歌・最終章』  ★★★★☆+マニア★★★
『男たちの挽歌Ⅱ』  ★★★★☆+マニア★★
『男たちの挽歌』  ★★★★☆+マニア★
『300<スリーハンドレッド>』  ★★★★☆

いやぁ、ゾンビ映画についてなんですけども。

もともとホラー映画はあまり好んで観る方ではなく、
ゾンビに関しては、よっぽどマニアックなヤツじゃない限り、
むしろあんまり観たくはないのだけど。

コレは、よかった!
まじでよかった!!
感動した。

『ドーン・オブ・ザ・デッド』

かの有名なジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』(←観てないんだけどね。爆)のリメイクなんである。
監督がザック・スナイダーということもあって、試しに観てみる。

スゲー!スゲーよ、この映画。
気持ち悪くないし、むしろチャカチャカ調子が小気味イイくらいだ。
さらには隔離された生存者たちの、ゾンビ以上にドロドロとした人間模様。
非常に考えさせられるし、生き残りをかけた人間たちの危うい情というか、苦肉の策というか。
オモシロイ。

ちょっぴりゾンビに興味がわいてきましたがよ。 ←またヤバイ傾向。
つーことで、明日はカンファなんだよ、さめさん。
ゾンビとか語ってるバアイじゃあなーい!逃


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# by samepoooo | 2009-04-05 19:48 | 未レビュ映画
4月の気になる公開映画
アメリカレポの合間に・・・
さて。
3月がややビミョウだったせいか、4月はわりと目白押しな気がします。
観きれるかいね、3月公開分もまだ観てないのあるのに・・・

4/4 『ザ・バンク 堕ちた巨像』

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なんとなく、どんな感じかは想像つきます。
ま、とりあえず、時間があったら、です。

4/4 『トワイライト~初恋~』 ★

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コレは、先月機内で観たのだけども・・・
吹替え版だったのよねぇ。
外人が日本語しゃべるのがどうにも違和感がある。

ただ、映像と男子的にはかなりのクリーンヒット!
ここはちゃんと字幕版で観とかなくちゃ。
ということで、とりあえず2度め、行っちゃいます。笑

4/10 『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』 ★

f0194546_12114916.jpg
待ってました、ジョン・ウー!
前作よりも、ジョンウー色は濃いという前評判。
かなり楽しみにしています。

・・・けど、なに?その、サブタイトル。爆

4/11 『ある公爵夫人の生涯』

f0194546_122524.jpg
残念、鹿児島では公開されません。
ま、少し前の昼ドラ風、某家の姉妹と
さほど変わらないような気もしないでもないので。
まぁ、よしとする。

4/18 『スラムドッグ$ミリオネア』 ★

f0194546_1222333.jpg
オスカー獲ったけどね、コレ。
未だにどうなんだろう・・・という疑いを拭いきれない、
ダニー・ボイル監督作品。相当トラウマになってんな。

4/18 『マックス・ペイン』

f0194546_1245799.jpg
残念、こちらも鹿児島では未だ予定がない。
ガンアクション好きのさめさんとしては、
見逃したくない作品ではあります。

4/18 『ミルク』 ★

f0194546_1251665.jpg
あら?公開はGWじゃなかったっけ?笑
予想外の早期公開にビックリ。
ショーンのオスカー獲得で、だいぶ早まったのか!?
ひさびさのエミールくん、絶対観に行きます!!
今月イチバンの楽しみです。

4/24 『バーン・アフター・リーディング』 ★

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ひそやかに楽しみにしている。
予告も観るからにアヤシイよねぇ。
あの独特の雰囲気。
コーエン兄弟、この映画でもまた、きっとやってくれてると期待。

4/25 『グラン・トリノ』 ★

f0194546_1255417.jpg
クリント・イーストウッド監督の重厚さは好き。
安心して観ていられる。
本人出演に関してはノーコメントだけど。笑
でもこれも楽しみな作品。


鹿児島では上映予定がないもの(細字)も含みます。
★は観に行く予定。


ここ最近、いろんなことが本調子じゃないので、
映画館にも全然行けてません。
あーアレもコレも観たかったのに~ということになりそうな気がしてますがよ。


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# by samepoooo | 2009-04-02 12:06 | 気になる公開映画
渡米中に観ていた映画たち
成田のどさくさにもろに巻き込まれ、
予想外の北海道初上陸なども果たしつつ、
おかげさまで23日、無事アメリカより帰国していました。
帰ったら鹿児島、思いっきし桜が咲いてて、
なんも知らなかったさめは、翌朝ちょっとビビりました。笑

さてさて。
早速レポといきたいところなのですが、とりあえずご報告まで。

そしてとりあえず、このブログ的旅の目的達成度のお知らせ。

① とりあえず早朝のティファニー前でクロワッサンじゃなくて、プレッツェルかじってみた!笑
② 現地で映画観ました!(日本のレディースデーとおんなじくらいの値段で観れるし。笑)
③ ミュージカルも観ましたわ。ブロードウェイよ、ブロードウェイ。笑
④ さんざん観た映画のロケ地めぐり・・・ちょっとしかできなかったけど。爆
⑤ なんとハーレム一人歩きで、「コットンクラブ」見てきました!「アポロシアター」も!驚

そしてとりあえず、以下渡米中に観た映画(及びミュージカル)たちです。

『トワイライト~初恋~』(UA機内にて)  ★★★★☆
『CADILLAC RECORDS(原題)』(UA機内にて)  ★★★★☆
『HE'S JUST NOT THAT INTO YOU(原題)』(ボルチモアの映画館にて)  ★★★★☆
『Avenue Q』(John Golden劇場にて)  ★★★★★
『リリィ、はちみつ色の秘密』(ANA機内にて)  ★★★★★
『バンク・ジョブ』(ANA機内にて)  ★★★★☆
『それでも恋するバルセロナ』(ANA機内にて)  ★★★★★
『12人の怒れる男』(ANA機内にて)  ???(途中で寝ちゃった。爆)
『Mr.&Mrs.スミス』(ANA機内にて)  ???(途中で着いちゃった。笑)
(レビュ後には、文字色が変わってリンクができます。)


今回の旅では、お伝えしたいことがあまりにもたくさんありすぎて、
ジャンルごと3つのブログを順繰りしながら、
だいぶゆっくりペースでレポしたいと思ってます。

なので今まで他2つのブログを見たことなかった方もゼヒ☆
それでは、アメリカレポ1は「快適*気まま生活」から始めまーす。


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# by samepoooo | 2009-03-26 20:39 | 未レビュ映画
渡米直前に観た映画たち
・・・なにか?

えぇ。さめ、明日、単独渡米します!

そうなの。
最近やたらめったらニューヨークやボルチモアの映画を観ていたのは、このためでした。笑

今回、完全なるプライベート旅行。
旅の予定は、アメリカも右の方。 (東って言えよ。爆)
ボルチモア→アダムスタウン→ワシントン→ニューヨーク→フィラデルフィア
おおまかにはこんな感じ。

さめはブログを3つやってるけども、
今回の渡米にあたり、このブログ的な目的はもちろん。

① とりあえずティファニーの前でクロワッサンをかじる! (もろ観光客)爆
② とりあえず現地で映画を観る! (字幕がないゼ)爆
③ 日本じゃまだお目見えしてないミュージカルを観る! (すでに予約済)あは
④ さんざん観た映画のロケ地めぐり! (たぶんあまり探し当てられない)爆
⑤ 「コットンクラブ」に一人で入るのはコワイから、前を通るだけでも! (・・・やっぱアブナイけ?)

つーわけで、渡米前ギリギリに観たやつ、いきます。
(レビュ後には、文字色が変わってリンクができます。)

『モンティ・パイソン/人生狂騒曲』  ★★★★☆
『プロデューサーズ』  ★★★★☆


心残りは、公開中の『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』
観に行くヒマがなかったこと。爆

あぁ、ザック・エフロンくんのかわいさに気づくのが、遅れた。泣
さめとしたことが。
しかも、TV映画の1も2も観ていないという。ヲイ。
しかも、次回作からはキャストが一新されるらしいし。泣

まぁ、これを機にザックくん、TVじゃなくてもっと映画に出てくれたら、
オネーさんはそれで充分うれしいよ。


と、まぁ、相変わらずこんな感じですが。
ちょっと旅立ってきます。
だもんで1週間ちょっと更新はお休みしまーす。
Bye☆


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# by samepoooo | 2009-03-12 22:15 | 未レビュ映画
『7つの贈り物』 (劇場にて)
f0194546_10381717.jpg2008年 アメリカ
原題: SEVEN POUNDS
監督: ガブリエレ・ムッチーノ
出演: ウィル・スミス、ロザリオ・ドーソン、マイケル・イーリー、バリー・ペッパー、ウディ・ハレルソン、エルピディア・カリーロ
系統: ドラマ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★☆☆

あらすじ: ある事件が原因で心に深い傷を抱える男ベン・トーマスは、
7人のリストを元にある計画を実行しようとしていた。
ベンはそれぞれに近づき、彼らの人生を調べ始める。
互いに何の関係もない7人に贈り物をする理由、
その7人でなければならない理由を知るのは、ベンと彼の親友のみ。
そんなある時、リストの中の一人である、
余命幾ばくもない女性エミリーとの出会いが、彼の計画に思わぬ影響を与え始める・・・

さめ的この映画のココロ: 『幸せのちから』などを手掛けた、
ガブリエレ・ムッチーノ監督の最新作。
ウィル・スミスとのタッグも『幸せのちから』以来。

やはり前評判イマイチを知りつつ観に行く、勇気あるさめ。笑
うーん。
こりゃいかんよ、この映画も。

おかげでえらいレビュが遅れて、内容忘れちゃったよ。爆
まぁ、その方がネタバレなしでいいのかもしれないけど。爆


いきなり、ウィル・スミスが自分の自殺を告げる電話のシーンから始まって、
そっから時間が少し戻って話が始まるわけで。

んでタイトル通り、贈り物を7つするために、
見知らぬ7人の人を選んでいく・・・みたいなんだけども。

最後の最後でアッと言わせたいという監督の意図からなのか、
なぜ主人公が人を選んでるのかとか、贈り物って何なのかとか、
そもそも何でそんなことしてるのかとか、観てる最中はとにかく意味が不明で、
かといって説明的なものは、最後までまったくといっていいほどにない。

すぐにネタバレしちゃう(『フェイクシティ』みたいの。笑)のもなんだけど、
ココまで伏線のないというか、あまりにも説明不足過ぎて、逆にイライラする。

ま、それで最後がワォ!という展開なら、許そうという気にもなれるんだけども、
そういうわけでもなかったし。
むしろ、何か喉につっかえた感が残る、非常に清々しくないラスト。


すべての事態を把握した後の感想としては。
主人公のしたかったことはよくわかった。
それをするだけの理由もわかるし、気持ちもわかる。
が、ほんとにほんとにその方法でよかったのか?と言いたい。

そして、贈り物にした「物」が物なんである。
ここは、非常にデリケートな問題だと思うんだけども。

言ってしまえば、「贖罪」の話なんである。
贖罪をテーマにした映画は、最近では『つぐない』を観たけども、
あれはほんとに素晴らしい映画で、この映画なんてとても及びもつかない。

第一、贈り物をされる人=「善人」を、主人公が「選んでいる」という時点でもう許せないし、
さらには最後に、贈り物を受け取った人、一人ひとりに宛てて手紙とか書いちゃってるし。
罪を犯してしまってその償いをしたいというのなら、
ましてや見も知らぬ人に対してなのに、そこは匿名にしろよ、と言いたい。

なんだか、感動させようさせようというのがミエミエ過ぎて、
さめは逆に感動なんてできなかった、という。

あぁ、なんかもっと別の捉え方があるんだろうか。
(きっと実は、キリスト教とかあの辺もものすごいからんでると思う。けど、さめにはサポートしきれん。爆)
もしかして何かものすごい見落としをしてるんだろうか。
さめって・・・どっかユガんでる?爆

最後に。
奇しくもウィル・スミスとラブラブになっちゃったロザリオ・ドーソン。
さめには、『シン・シティ』とか『デス・プルーフ』とかの
いかついSM姐さん風のイメージしかなくて、どうにもコレしっくりこなかったという・・・。
キロク★は3つだな。


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# by samepoooo | 2009-03-10 21:03 | 映画 な行
今週観た映画たち
ハイ。
今週もいってみましょう。
(レビュ後には、文字色が変わってリンクができます。)

『めぐり逢えたら』  ★★★☆☆+マニア★★
『RENT/レント』  ★★★★★
『ロッキー』  ★★★★★
『わが心のボルチモア』  ★★★★☆
『ティファニーで朝食を』  ★★★★☆
『ユー・ガット・メール』  ★★★☆☆
『ヘアスプレー』  ★★★★☆+元気★★
『風と共に去りぬ』  ★★★☆☆
『ニューヨークの恋人』  ★★★☆☆
『セレンディピティ』  ★★★☆☆+マニア★


すでに、セレクトの意味がわからん、との指摘もありますが。

ここ3週間くらいのさめのセレクトを見てもらえばわかると思うんだけども、
ズバリ、これら映画の舞台に行く予定なんですねぇ、今週末、さめ。

まぁ、そういうことなんですよ、あはは。
だもんで、柄にもなく、ラブストーリーとか観たりしてるんですねぇ。
NYとか、ボルチモアとか、フィラデルフィアとかねぇ、舞台なんですよ、あはは。


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# by samepoooo | 2009-03-08 17:05 | 未レビュ映画
『オーストラリア』 (劇場にて)
f0194546_105856100.jpg2008年 オーストラリア
原題: AUSTRALIA
監督: バズ・ラーマン
出演: ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、デヴィッド・ウェンハム、ブライアン・ブラウン、ジャック・トンプソン、デヴィッド・ガルピリル、ブランドン・ウォルターズ
系統: ドラマ/ロマンス/アドベンチャー
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆

あらすじ: イギリスの貴婦人レディ・サラ・アシュレイは、
領地売却のためオーストラリアから帰って来ない夫を訪ねるため、オーストラリアへ向かった。
現地に到着すると、出迎えは夫ではなく、ドローヴァーという牛追いの男。
互いに反感を抱きながら、領地への旅を続けるが、着いた屋敷は荒れ果て、
夫は帰らぬ人となっていた。領地を守るため、1500頭もの牛を、
遠く離れたダーウィンの軍へ売ることを決意するのだが・・・

さめ的この映画のココロ: 『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』を手掛けた、
オーストラリアの監督バズ・ラーマンの最新作。

同じくオーストラリア出身の二コール・キッドマンとヒュー・ジャックマンを起用したことで、
本国では興行収入歴代2位を記録しているそうだけども。

日本では前評判もイマイチっぽいのを知りながら、観てきたよ。
うん。だって、バズ・ラーマンだもの。

でもそれがね。
土曜の朝イチで行ったんだけど、めっちゃ混んでて車が停められなくてさ、
着席したのはたぶん上映後10分ほど遅れ、という。爆
おかげで、唯一バズ・ラーマン色を感じられたらしい冒頭を思いっきし見逃してしまったよ。爆

165分という長尺は、さめはそれほど気にならなかったけども、
前半は、必死になって何千頭もの牛を追っかけてるところを悪者に邪魔される話で、
それが解決したら後半は、戦争がからんだラブラブ物語へ突入。

大きな大きな柱が二つもあるもんだから、
まぁ退屈はしなかったけども、やや詰め込み過ぎのどっちつかず感が残る。

や、決して悪い映画じゃないと思うし、むしろ監督さんは好きなんだよ。
序盤のカンガルー撃たれてるのに笑いを誘うところなんか、もろにバズ・マジックだったし、
音楽の使い方もどこかミュージカルタッチで、おぉやっときたかとどうしても期待してしまう。
それだけに。

せっかくバズ・ラーマンが監督するんだから、
もういっそのこと戦争のゴタゴタは置いといて、
混血の少年ナラとアボリジニのおじいちゃんとの関係をもっと深く描くとかすれば、
『オズの魔法使い』だってもっと生きてきたと思うし、
もうちょっと神秘的なお話になってたかな、とか。

そうなの、この映画。
公開前から、どんなお話なのかが、イマイチうまく予想できなくて。
結局、イイ意味で期待を裏切られたわけでもなく、
なんとなく『風と共に去りぬ』みたいのがやりたかったのかな、とは思うんだけども、
さめ個人的には、ファンタジックでドラマティックなバズ・マジックを味わえない、
ややサミシイ作品でしたがよ。残念。

ただ言えることは。
どんな国にも、差別問題だけはやはり根強くあるということ。
後、こないだ観た『チェンジリング』もそうだったけど、
いつの時代にも、後ろから飛び蹴りしたくなるようなどうしようもない人間は必ずいるってこと。
この二つに尽きましたがよ。

次回作は、また『ムーラン・ルージュ』のようにバズ・マジックを炸裂させてほしいな。
期待を込めて、キロク★は4つにしときますけど。


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# by samepoooo | 2009-03-06 22:01 | 映画 あ行
3月の気になる公開映画
3/7 『ダウト ~あるカトリック学校で~』

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メリル・ストリープがただ観たいだけなんだけど、
コレ、今んとこ鹿児島じゃ上映予定ないのよね。泣

3/7 『パッセンジャーズ』

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アン・ハサウェイ、かわいーよねぇ。
やっぱコレも、鹿児島じゃ上映予定なし。泣

3/20 『ワルキューレ』 ★

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さめさん、ナチスとかユダヤ人のお話は、
正直ニガテです。
トムさんも、ビミョーです。
が、コレでも行っとかないと、
今月は観る映画ほとんどないもん。爆

3/20 『リリィ、はちみつ色の秘密』

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コレは、ひそやかに楽しみです。
お目当ては、ポール・ベタニー! ←実は好きでした。ポッ
が、鹿児島じゃ上映予定なし。
が!!さめは実はコレ、観れるのだ!(近いうち、空の上で)
ぬはは。

3/28 『フロスト×ニクソン』 ★

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単純に、今年の賞レースにからんできてたから、ってだけ。
この映画も絶対予習がいるな。爆
社会勉強のために!
とりあえずは、観に行く予定です。

3/28 『ウォッチメン』 ★

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ハーイ。
コレが今月イチバンの楽しみです。
『ダークナイト』のおかげで、
アメコミもかなり気になるようになりました。
オトナなアメコミらしいからね。
ちょっと勉強してから行きます。笑

鹿児島では上映予定がないもの(細字)も含みます。泣
★は観に行く予定。


今月は、ややビミョウじゃないけ?
ていうか、鹿児島で上映される映画が少なすぎるっ!怒

まぁ、でも、アレだからいいのです。
さめは今月いくつか、公開前の映画が観れるのです。
ぬはははは。


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# by samepoooo | 2009-03-04 20:13 | 気になる公開映画
『ウォンテッド』
f0194546_114531.jpg2008年 アメリカ
原題: WANTED
監督: ティムール・ベクマンベトフ
原作: マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ
出演: アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン、コモン、クリステン・ヘイガー
系統: アクション/サスペンス(R-15)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★★

あらすじ: 仕事もプライベートもいまいちな青年ウェスリーの前に、
ある日謎の美女フォックスが現れる。
「父親は最強の殺し屋だった」と言う彼女と共に大銃撃戦に巻き込まれたウェスリーは、
とある紡績工場に連れて行かれる。実はそこは、「フラタニティ」という秘密の暗殺組織で、
その継承者であると告げられたウェスリーは、父親を殺した男への復讐を誓い、
最強の暗殺者となるための壮絶な特訓を受けることになる・・・

さめ的この映画のココロ: 『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』『デイ・ウォッチ』
を手掛けた、ロシアの監督ティムール・ベクマンベトフのハリウッドデビュー作。

マーク・ミラー、J・G・ジョーンズによるグラフィックノベルの映画化作品である。

公開当時、まったくといっていいほど興味のわかなかったこの映画。

その後、コレコレでジェームズ・マカヴォイくんに出会い、
『デスペラード』『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!』をはじめ、
数々のB級ガンアクションに洗脳されたさめの感覚は、
この映画を観に劇場に足を運ばなかったことを心底後悔させるものになっていた・・・

つーか、『ウォンテッド』最高!!
まじで最強!
観に行かなかったさめのバカバカバカバカ。
今だったら、最低3度は観に行くね。

公開当時は、「新映像革命、新感覚アクション」みたいな感じで宣伝されてたけども、
元ネタはコレ、ほぼ『マトリックス』
スローの弾丸とか妙に懐かしくなって、思わずもっかい観直しちゃったもんね。笑
ていうかさめ的には、『マトリックス』を優に超えていて。
弾丸だって曲がっちゃうし。何人もブチ抜くし、何もかにもがあり得ないし!笑

冴えない主人公が才能を見出され、トレーニングして成長していくくだりなんか、
もう『マトリックス』そのもの。
ただ、キアヌは汗ひとつ流さず終始クールなもんだったけど、マカヴォイくんは大変よ。

会社に行けば太っちょの上司にバカにされるわ、
頼みの彼女は同僚に寝取られるわ、
そんなんで心臓バクバクなって薬取りに行ったら、
いきなりコワイ顔したアンジーが横に立ってて、
「私あんたのお父さんを知ってるわ。最高の殺し屋だったのよ。」
とか言われて、銃撃戦に巻き込まれたあげく、
パンツ丸見え状態のアンジーまたがるもんのすごいカーチェイスの運転とかまでさせられて、
(この辺のマカヴォイくんが、超超ヘナチョコで、最高にうける。)
連れて行かれた工場にはモーガン・フリーマンがいて、(この人ほんとよく出てくるなぁ)
「お前は心拍数が上がると、ものすごい早さに着いて行ける能力がある。
お前の中にはライオンが眠っているから解き放て!」とかわけわかんないこと言われて、
そのままマカヴォイくんはボコボコに殴られて、最強の殺し屋になる!
みたいな話。
つーか、ヘンな話。笑

しかも、死ぬ一歩手前くらいまでボッコボコにされる修行とか、
ヘンなお風呂入ったら傷が治ってるとか、この監督、絶対ドラゴンボール観てるよね。笑
まぁそんな、ある意味マニアックな愛にあふれた映画でもあるのだ。あはは。笑

そして、最強に最高なのが、中盤以降にある大きなガンアクション!

f0194546_14224464.jpg

つーかコレ↑完璧ジョン・ウーじゃんっ!
つーか、マカヴォイくんこっからはカッコイイわけよ!
ほらっ!

f0194546_14225987.jpg

この二丁拳銃が最強に最高に大好きなさめは、
マカヴォイくんが下から手だけ出して銃を二丁クロスさせた時点でもう大大大コウフン!!

そっからはもう、マトリックスなんだか、ジョン・ウーなんだか、
コメディなんだか、アクションなんだか、シリアスなんだかわけわからんなって、
いろいろごちゃまぜなんだけど、
最高にカッコイイ大大銃撃戦はもう、さめまでアドレナリン大放出っ!!!

だー!最高!ウォンテッド、最高っ!!! ゼィゼィ。


そんなわけで、決してコレ、真剣に評価をしちゃあいけない映画だと思われますがよ。
CGがどうのとか、やり過ぎとか、クイック&スローの多用が意味不明とか、
そういう当たり前の評価は全部置いといて、
純粋にジョン・ウーと『マトリックス』と「ドラゴンボール」とマカヴォイくん、
この中のどれか2つくらいをこよなく愛せる人であれば、
きっとコレ最高にコウフンできる映画。笑
そんな人とさめはオトモダチになりたいんだからっ!

キャスティングと宣伝はA級でも、ココロはB級!
最後に、マカヴォイくんの筋肉ムキムキ状態はヒジョーに柄に合わないなぁと感じつつも、
さめ的には、まちがいなくキロク★5つにマニア★3つ!!
お願いだから誰かトモダチになって。爆


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# by samepoooo | 2009-03-03 21:16 | 映画 あ行