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『噛む女』
f0194546_13382611.jpg2008年 カナダ
原題: BITTEN
監督: ハーヴ・グレイザー
出演: ジェイソン・ミューズ、エリカ・コックス、ジェフ・パンマン、ニック・ナック、リチャード・フィッツパトリック、ジョーダン・マドリー、スチュアート・ストーン
系統: ホラー/エロティック

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆+マニア★★★


あらすじ: 彼女と別れ、仕事も手につかない救命救急士のジャック。
そんなある日、全身血まみれで倒れている美女を見つける。
自宅に連れ帰って介抱するが、女は記憶喪失。
いつしか女の虜になってしまうジャック。けれども女には、恐ろしい秘密が・・・

さめ的この映画のココロ: 愛するジェイソン・ミューズの主演作!
カナダのインディペンデント映画で、かなりマニアックなニオイを感じつつ・・・
前情報などほぼないままの鑑賞。笑
調べてみると、結構同タイトルの映画、あるし。

そもそもレンタル屋に入るなんて思ってなかったから、
さめさんネットでレンタルでいち早くゲット!
そしたらいつものレンタル屋の新作コーナーにちょこんと置いてあって、ややビックリ。笑

さて。
このあやしいタイトルからして、ヴァンパイアの話なんだろうなぁ、とは思っていた。
で、ジャンル→「エロティックホラー」

・・・なんだよ、またエロティックかよ。
しかも+ホラーて、意味わからん。
ま、コレと↑のジャケットでかなり借りる気失せるはず。爆

うーん。とにかく、観てみよう!
少しくらい怖くたって(ほんとはイヤ)、少しくらいエロくたって(むしろウレシイ)爆
愛するジェイのためだ!

なになに・・・おうっふ!
いきなり血の出た人が倒れてますけど?逃

お。ジェイ登場!短い髪もステキだわ(はぁと)
ほぅほぅ、なるほど、救命救急士の役なのね。

・・・ん?なんだ?・・・この下ネタトークは!

中途略

・・・やっぱり。ニヤリジェイはこうでなくっちゃ!喜
ていうか、やっぱそうなっちゃうのね。笑


というわけで、コワイかも・・・なんていう予想は見事にハズれ。
ていうか・・・うれしい誤算?笑
ハイ、この映画、ブラックコメディでした! そうとわかればもう安心。

ややコントラストの強い、シアンがかった映像と、
室内の怪しげな夜の演出が、かなり風変りな映画。

ホラーの要素はもちろんあり(恐れることは全くない)、
適度にエロティックな描写もあり、若干のロマンスもあり、
それでいて根底にあるのは・・・コメディ?笑

死体を隠すときに流れる音楽なんて、最高にミスマッチでオモシロイ!
うーん、このバランス、なかなかよくできている。笑

ジェイソン・ミューズといえば、やっぱりあのジェイ&サイレント・ボブのイメージが強すぎて、
今まであんまり演技に注目したことがなかったけども、この人、わりとやるねぇ。
ますます好きになったわぁ。

ヴァンパイアのお話で思い出すのは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
アレも血の量がハンパじゃなかったけど、この映画も血はスゴイ。
そして思うのは。

・・・吸血鬼の世界もいろいろ大変なのね。笑

まぁ、いろいろ書いたけども、やっぱりかなりマニアウケな映画であることは確か。
血がダメな人は絶対ダメだと思うし、下ネタがダメな人も絶対ダメ。
万人にはオススメできませんが、ちょっとでも自分がマニアだと思われたら・・・お試しアレ!

でもって今回から、(これまでのレビュも変えときます。)
キロク★の付け方に、ちょっと変化を持たせてみることにします。
イチバン高評価は、モチロン★5つなんだけども、
評価にさめのマニアックな見解が入る場合は・・・
★5つにプラスしてマニア★を付けることにします。

マニア★は3つまで。
プラスが付いたら要注意!笑


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by samepoooo | 2008-12-25 13:55 | 映画 か行
『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』
f0194546_124431.jpg2001年 アメリカ
原題: JAY AND SILENT BOB STRIKE BACK
監督: ケヴィン・スミス
出演: ジェイソン・ミューズ、ケヴィン・スミス、ベン・アフレック、ジェフ・アンダーソン、ブライアン・オハローラン、シャノン・エリザベス、エリザ・ドゥシュク、アリ・ラーター、ジェニファー・シュウォールバック、ジェイソン・リー、ガス・ヴァン・サント
系統: コメディ
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★★

さめ的この映画のココロ: 今回ちょっと、新しい試み。
いくつかの映画をまとめてレビュしたいと思っている。 ので、必然的に長くなるからね。爆

さめさん、どんな世界に足を突っ込んでみても、
結局はそういう方向(どういう方向?笑)に走ってしまうってことが、最近よくわかった。爆

あなたはコイツらを知っているか!?

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さめの愛する最強おバカコンビ、
ジェイ&サイレント・ボブ
である。

右: ジェイ (ジェイソン・ミューズ)
左: サイレント・ボブ (ケヴィン・スミス監督)


口を開けば下ネタばかりのジェイと、
ほとんどしゃべることのないサイレント・ボブ。
コンビニの前にたむろしては、ヤクを売り、客にからむ。

プライベートでも幼なじみの二人。
実際には正反対で、ケヴィンばかりがしゃべり、ジェイは無口である。笑

・・・以下、彼らのことを真剣に解説したいと思う。

事の始まりは、『クラークス』(1994) ←なんとモノクロ
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まだまだ無名だったケヴィン・スミスは、
通っていた映画学校を辞めて戻ってきた授業料と、
集めていたコミックコレクションの売却金と、
大洪水で車が破損したため
国から下りた賠償金をかき集め、
当時働いていたコンビニを題材に、
自身で脚本を書き、作った映画だ。

ケヴィン自身はサイレント・ボブとして、
相棒ジェイソン・ミューズと共に出演。
以降、ケヴィン・スミス映画には、
ほとんどと言っていいほど、このジェイ&サイレント・ボブが登場する。

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『モール・ラッツ』(1995)

ケヴィン・スミス監督作品。
ショッピングモールで繰り広げられる、ドタバタ。
ほんと、くだらないんだけど笑える。笑


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『チェイシング・エイミー』(1997)

ケヴィン・スミス監督作品。
ベン・アフレック主演で、
好きになった女のコが実はレズビアンだった、って話。
どーしょーもない。笑

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『ドグマ』(1999)

ケヴィン・スミス監督作品。
キリスト教をパロっていて、いわゆる問題作。
マット・デイモンとベン・アフレックが主役で
天使をやっている時点で何かがオカシイ。笑
が、やっぱりかなりオモシロイ!

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『スクリーム3』(2000)

人気ホラーシリーズにカメオ出演!
ってことからも、
ジェイとボブって結構みんなに愛されてる
っていうのが、わかるでしょ?笑
ケヴィンの監督作品ではない。

『スクリーム3』はともかく、
ケヴィン作品はどれもほんと、下ネタばかりでしょーもない映画なんである。笑
なのにどうしてこんなにも愛しいのか。

要は、作ってる奴らがみんな、オタクなんである!爆
SFが好きで、コミックが好きで、(B級)映画が大好きで、
それら好き過ぎるものを全部ぶち込んで、好き勝手映画にしてしまっている!笑

その子供のような純粋すぎる熱意と、
恥ずかしげもなく繰り広げられる下ネタには、
逆にある意味人間的な正直さを感じてしまって、 
なんかこう女の集団にはない、
男集団特有のバカバカしいんだけど微笑ましい連帯感に、
さめは最強に憧れてしまうのである。 ←なんじゃそら

そして、ケヴィン・スミス映画には、他にも常連がいる。
ジェイソン・リー、ベン・アフレック、マット・デイモン。 あはは。そゆこと。笑

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彼らがほんとイイ味出してて、登場するだけでもう、さめは大ウケ!

ジェイソン、ベンは(わりと主役を張るので)ともかくとして、
マットってこの人ほんとオモシロイ!
どんなチョイ役でも・・・ていうか、あえてチョイ役にしてるのかもしれないけど、
それでも、ニヤニヤしながらほんと楽しそうにやってるところが、
律儀というか・・・これは逆に計算高いのか?笑


というわけで、ココまでは前置き。 ・・・長っ!

これまで脇役ばかりだったジェイとボブが、ついに主演を果たしたのだ!
それが冒頭で紹介しているこの映画。
『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』

f0194546_15435441.jpg一見、これまでになく筋書き・・・
というかストーリー構成はあるように見える。

が、まぁ、今さらもう映画の内容など、ないに等しい!笑

限りなく続くどーしょーもない下ネタと、
ケヴィン・スミスが個人的に敬愛する映画や
コミックへのオマージュ(という名のパロディ)、
後はひたすら、出演者各々の出演作
に対する茶化しでできている!
あぁ、さめさんこういうの、たまらなくたまんないのよ!

だって、マットとベンが『グッド・ウィル・ハンティング2』の撮影とかしちゃってるのよ?
2て・・・あの映画に2なんて、あり得ないでしょ。笑
そこに、ガス・ヴァン・サントも出てきちゃってるのよ?
監督なのに、お金の計算ばっかりしてて、全然演出とかしないのよ?
もうさめ的にサイコーにツボ!

他にもサブタイトルからもわかるように、
『スター・ウォーズ』好きにはたまらない内容になっていて、
こんなしょーもない映画なのに、その他の出演者陣がものスゴイ面々なのだ。
そのギャップが、最高に楽しい!

そして、この映画をより楽しむためには、
ケヴィン作品、ゼヒ順番に観ておくことをオススメします!
順ごとにビミョウにつながりを持たせてあって、そこもまたオモシロイ!
マットとベンの出演作も観てると、もっともっと楽しめる。笑

でもまぁ、これらの映画の90%以上は下ネタでできてるからね。爆
よって、少しでも下ネタがダメって人には、決して決しておススメしません。
と言いつつ、キロク★はトーゼン5つ!

というわけで、おもしろさ、伝わったかしら?
この後、『クラークス2』(2006)も作られてるみたいだけど、日本では未公開。
せめてDVD化されるのを、さめさん切に願っている!


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by samepoooo | 2008-12-18 21:13 | 映画 さ行