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『ウォンテッド』
f0194546_114531.jpg2008年 アメリカ
原題: WANTED
監督: ティムール・ベクマンベトフ
原作: マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ
出演: アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン、コモン、クリステン・ヘイガー
系統: アクション/サスペンス(R-15)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★★

あらすじ: 仕事もプライベートもいまいちな青年ウェスリーの前に、
ある日謎の美女フォックスが現れる。
「父親は最強の殺し屋だった」と言う彼女と共に大銃撃戦に巻き込まれたウェスリーは、
とある紡績工場に連れて行かれる。実はそこは、「フラタニティ」という秘密の暗殺組織で、
その継承者であると告げられたウェスリーは、父親を殺した男への復讐を誓い、
最強の暗殺者となるための壮絶な特訓を受けることになる・・・

さめ的この映画のココロ: 『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』『デイ・ウォッチ』
を手掛けた、ロシアの監督ティムール・ベクマンベトフのハリウッドデビュー作。

マーク・ミラー、J・G・ジョーンズによるグラフィックノベルの映画化作品である。

公開当時、まったくといっていいほど興味のわかなかったこの映画。

その後、コレコレでジェームズ・マカヴォイくんに出会い、
『デスペラード』『ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!』をはじめ、
数々のB級ガンアクションに洗脳されたさめの感覚は、
この映画を観に劇場に足を運ばなかったことを心底後悔させるものになっていた・・・

つーか、『ウォンテッド』最高!!
まじで最強!
観に行かなかったさめのバカバカバカバカ。
今だったら、最低3度は観に行くね。

公開当時は、「新映像革命、新感覚アクション」みたいな感じで宣伝されてたけども、
元ネタはコレ、ほぼ『マトリックス』
スローの弾丸とか妙に懐かしくなって、思わずもっかい観直しちゃったもんね。笑
ていうかさめ的には、『マトリックス』を優に超えていて。
弾丸だって曲がっちゃうし。何人もブチ抜くし、何もかにもがあり得ないし!笑

冴えない主人公が才能を見出され、トレーニングして成長していくくだりなんか、
もう『マトリックス』そのもの。
ただ、キアヌは汗ひとつ流さず終始クールなもんだったけど、マカヴォイくんは大変よ。

会社に行けば太っちょの上司にバカにされるわ、
頼みの彼女は同僚に寝取られるわ、
そんなんで心臓バクバクなって薬取りに行ったら、
いきなりコワイ顔したアンジーが横に立ってて、
「私あんたのお父さんを知ってるわ。最高の殺し屋だったのよ。」
とか言われて、銃撃戦に巻き込まれたあげく、
パンツ丸見え状態のアンジーまたがるもんのすごいカーチェイスの運転とかまでさせられて、
(この辺のマカヴォイくんが、超超ヘナチョコで、最高にうける。)
連れて行かれた工場にはモーガン・フリーマンがいて、(この人ほんとよく出てくるなぁ)
「お前は心拍数が上がると、ものすごい早さに着いて行ける能力がある。
お前の中にはライオンが眠っているから解き放て!」とかわけわかんないこと言われて、
そのままマカヴォイくんはボコボコに殴られて、最強の殺し屋になる!
みたいな話。
つーか、ヘンな話。笑

しかも、死ぬ一歩手前くらいまでボッコボコにされる修行とか、
ヘンなお風呂入ったら傷が治ってるとか、この監督、絶対ドラゴンボール観てるよね。笑
まぁそんな、ある意味マニアックな愛にあふれた映画でもあるのだ。あはは。笑

そして、最強に最高なのが、中盤以降にある大きなガンアクション!

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つーかコレ↑完璧ジョン・ウーじゃんっ!
つーか、マカヴォイくんこっからはカッコイイわけよ!
ほらっ!

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この二丁拳銃が最強に最高に大好きなさめは、
マカヴォイくんが下から手だけ出して銃を二丁クロスさせた時点でもう大大大コウフン!!

そっからはもう、マトリックスなんだか、ジョン・ウーなんだか、
コメディなんだか、アクションなんだか、シリアスなんだかわけわからんなって、
いろいろごちゃまぜなんだけど、
最高にカッコイイ大大銃撃戦はもう、さめまでアドレナリン大放出っ!!!

だー!最高!ウォンテッド、最高っ!!! ゼィゼィ。


そんなわけで、決してコレ、真剣に評価をしちゃあいけない映画だと思われますがよ。
CGがどうのとか、やり過ぎとか、クイック&スローの多用が意味不明とか、
そういう当たり前の評価は全部置いといて、
純粋にジョン・ウーと『マトリックス』と「ドラゴンボール」とマカヴォイくん、
この中のどれか2つくらいをこよなく愛せる人であれば、
きっとコレ最高にコウフンできる映画。笑
そんな人とさめはオトモダチになりたいんだからっ!

キャスティングと宣伝はA級でも、ココロはB級!
最後に、マカヴォイくんの筋肉ムキムキ状態はヒジョーに柄に合わないなぁと感じつつも、
さめ的には、まちがいなくキロク★5つにマニア★3つ!!
お願いだから誰かトモダチになって。爆


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by samepoooo | 2009-03-03 21:16 | 映画 あ行
『つぐない』
f0194546_15552963.jpg2007年 イギリス
原題: ATONEMENT
監督: ジョー・ライト
原作: イアン・マキューアン 「贖罪」
出演: キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ブレンダ・ブレシン、パトリック・ケネディ
系統: ドラマ/戦争/ロマンス(PG-12)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 1935年、イングランド。とある暑い夏の日。
政府官僚の娘セシーリアは、使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。
セシーリアの妹ブライオニーもまた、ロビーにほのかな想いを抱くのだが、
少しの行き違いと嫉妬心によりついてしまったウソが、
ロビーを刑務所へと送ることになってしまう・・・

さめ的この映画のココロ: 『プライドと偏見』で華々しい長編デビューを飾った、
ジョー・ライト監督の二作めとなる本作。
イアン・マキューアンのベストセラー小説「贖罪」を映画化した作品である。

GG賞受賞、アカデミー賞でも数々のノミネートを受けている本作。

戦争のために愛する人と引き裂かれる・・・そんな映画は今までにもたくさん観てきて、
きっとまたそんな類の切ない恋愛映画なんだろうなぁ、
と勝手な思い込み&キーラ・ナイトレイ主演ということで、しばし手がでなかった本作。
でも、お相手のジェームズ・マカヴォイくんに負けて、ついに観ることに。

さめはもう、観た後しばらく言葉が出なかったよ。
キーラがキライとか、マカヴォイくんがスキとか、
そんなこと言うさめのバカバカバカ~ッ!!恥
かなり、かなり素晴らしい作品だった。

愛し合うセシーリアとロビーの二人を引き裂いたのは、
たったひとつの”ウソ”だった。

その純真無垢なるゆえに、嫉妬心ゆえに、
過ちを犯してしまったブライオニー。

やがて起こる戦争が、そんな三人を永遠に引き離す。

犯した罪を一生かけて償おうとする、ブライオニーの贖罪の人生。

あらゆるものを壊し、愛する者を奪う戦争。
戦争こそが、人間が償うべき罪である。
そんなメッセージが、タイトルでもある”贖罪”の言葉の中には
込められているような気がしてならない。


タイプライターの音の上に乗せたような音楽。
進んでは戻る独特のストーリー展開。

時にサスペンスにも似たような鋭い視線を映し出し、
台詞がなくとも、役者のわずかな表情や間合い、
さらには空気感からもあらゆることが読み取れる演出。

そして、ややレトロ感のある美しい映像の前半から一変、
後半は凄まじいまでのリアリティをもって描かれる戦火の情景。

ジョー・ライト監督・・・素晴らしすぎる。
マカヴォイくん・・・やっぱりイイ男だった。笑
これはキロク★5つしか、ありえない。
ゼヒ観ておくべき作品だと思う。


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by samepoooo | 2008-12-14 21:12 | 映画 た行
『ペネロピ』
f0194546_1339830.jpg2006年 イギリス/アメリカ
原題: PENELOPE
監督: マーク・パランスキー
出演: クリスティナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、ピーター・ディンクレイジ、リチャード・E・グラント、サイモン・ウッズ、ロニ・アンコーナ、レニー・ヘンリー、リース・ウィザースプーン
系統: ファンタジー/ロマンス
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★

あらすじ: 名家ウィルハーン家の一人娘ペネロピは、
先祖を巡る恐ろしい呪いのために、豚の鼻を持って生まれてきた。
母ジェシカは、世間の目から遠ざけるため、彼女を死んだことにしてしまう。
外の世界をまったく知らずに成長したペネロピは、
呪いを解くためには真実の愛が必要だと信じ、自分を愛してくれる男性を待ち続ける。
だけどもどんな男性も彼女の鼻を見たとたん、逃げ出してしまう。
そんなとき、彼女の前にマックスという男性が現れるのだが・・・

さめ的この映画のココロ: ジェームズ・マカヴォイくんのことが、
ずっとずっと気にはなっていたのだけども、なんか生まれたら鼻がブタだったとかって、
コレ実際どーなんだろーと、ずいぶん躊躇しつつ、やっと観た作品。

いやぁ、もっと早く観ればよかったよ。
か~なりおもしろかったぞー!

マーク・パランスキー監督、本作が長編デビューになるのだそう。
ペネロピの友だち役で出演しているリース・ウィザースプーンさんも、
制作に関わっているらしい。

何と言ってもこの作品で目を引くのは、
少々ロリータチックな、美術、小物、ファッションだ。
かなりカワイイ&センスがいい!

すぐに思い浮かべたのは『アメリ』だった。
少し路線は違うかもしれないけども、
女のコなら大好きな映画じゃないだろうか、コレ。

ストーリー的には、明らかにファンタジックなおとぎ話で、あり得ない設定ではある。笑
が、この映画のいいところは、
逆境を救ってくれるのは決して「王子様」ではなく、「自分」である、ということ。

人は誰しもコンプレックスを持っているもので、
でもそれを「呪い」に変えてしまうも、「個性」にするも、
その人の心持ち次第。

人って実は、自分自身がいちばん、
自分のことを受け入れられていないのかもしれない。

そんなことを思わせてくれる、なかなかの作品だった。
ふふふ、実はオトナなメルヘンなのよ。笑


で、ね。マカヴォイくん↓

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やや薄汚い格好に、不精ヒゲ。
なんだー、髪長いとカッコイイじゃないかぁ!
それに、最高にスタイルがイイと思われる、このお方。
やっぱり、さめの目に狂いはなかった!笑
ていうか、『ウォンテッド』観に行っとけばよかったよー泣

欲を言えば、ペネロピが自分を取り戻すのに、
もう少しマカヴォイくんが絡んできてほしかった気もする。
でもそれも、運命を切り開くのは他の誰でもない「自分」なのだ。
そういう点では、あれでよかったのかもしれないけども。
にしても、もちっとマカヴォイくんが観たかったわぁ。笑

その他のキャスティングもスバラシイ。
リース・ウィザースプーンは、『ウォーク・ザ・ライン』でも印象に残っている。
小気味よくって、大好き!

おバカな良家のおぼっちゃん役のサイモン・ウッズ。
彼、『プライドと偏見』に出てたっけ・・・覚えてないのよ。爆
ひそやかにポール・ベタニーに似てると思うのは・・・さめだけ?

そしてやっぱり、主役のクリスティーナ・リッチ。 ←主役なのに、なぜ最後?笑
ブタっ鼻なのに、不思議と違和感ないのはなんでけ?笑
逆に元に戻ったとき、若干物足りない気すら・・・笑
いやいや、でもああいう役は、元がかわいくないと絶対ダメだからね。
お肌つるつる、クリスティーナは適役だったと思います。

いやぁ、笑いも満載!
マカヴォイくんの意外なカッコよさに、キロク★5つ、つけときます!


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by samepoooo | 2008-11-17 19:55 | 映画 は行