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『妹の恋人』
f0194546_1491371.jpg1993年 アメリカ
原題: BENNY & JOON
監督: ジェレマイア・チェチック
出演: ジョニー・デップ、メアリー・スチュアート・マスターソン、エイダン・クイン、ジュリアン・ムーア、オリヴァー・プラット、CCH・パウンダー、ダン・ヘダヤ、ウィリアム・H・メイシー
系統: ロマンス

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★


あらすじ: 妹思いのベニーと自閉症のジューンは、兄妹。ある日二人の家に、無口で不思議な少年サムがやって来る。バスター・キートンに憧れるサムのパントマイムは、次第にジューンの心を開いてゆくのだが・・・

さめ的この映画のココロ: なんと言われようが、ジョニー・デップ作品の中で、
イチバン好きな作品。
ジョニーの演技力に関しては、もうこの当時からすでに周知のことだと思うが、
パフォーマンス力においても、この作品はダントツだと思っている。

ジョニーは当時30歳にもかかわらず、バスター・キートンに憧れる26歳のサムを演じる。
登場シーン↓だけでもすでに、目だけでサムという人間を物語っている。

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←は、さめのイチバン好きなシーン。
カフェでパンにフォークを突き刺し、
それを足に見立ててパントマイムする。
目が、完全にイっちゃっている。笑
どんだけリピートしただろうか。笑
このシーンは、特典映像でも綿密に
練習されているのがわかる。


ファンの中では有名なバスタブシーン。↓
なんと、愛くるしい、仔犬のような。
この上目づかいが、30歳に見えるだろうか?笑

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他にもツボなシーンはたくさんある。
家に入ろうとして兄のベニーににらまれ、ささっと後ろに隠れてしらんぷりしてみたり、
思わず絵の具を食べてみたり、
アイロンでパンをトーストしてみたり、
ラケットでマッシュポテト作ってみたり、
郵便受けの上に座っちゃったり、
ターザンみたいに、窓の外をアーアアー。で、落下。笑
さらには廊下をすべり、「マミ?」笑

あまり語らない、ジューンとのラブシーンもいい。
でもここで実は、ジョニーは少し後悔していることがあるらしい。
サムはジューンに、いともあっさり「I love you」と言ってしまう。
サムの性格を考えたら、そんなことサラッと言えるわけがないのだけども、
ま、サムくん、カワイイから許す!笑

それから最後にゼヒ、特典映像まで観てほしい。
綿密に調整されたカメラワーク、裏方の人々の努力がうかがえる。
特典映像ジョニーの顔芸まで入れて、キロク★5つー。


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by samepoooo | 2008-10-11 01:50 | 映画 あ行
『ダークナイト』 劇場にて(2度め)
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映画詳細情報→前レビュ参照 


さめ的この映画のココロ: ギリギリすべりこみだったけど、
やっぱり行ってしまいました、2度めの『ダークナイト』。
2度観る価値、やっぱり存分にありましたがよ。
もう若干病的です。

壮大なスケールとめくるめくストーリー展開。
ヒース・レジャーのジョーカーに、ただただ圧倒された前回。

ビクッとなるポイントは、とりあえずわかっているのでやや安心しつつ。
(それでもビクッとなったんだけどね。笑)
前回見逃したポイントや、確かめたいことなど数点気にしつつ、
愛すべき伝説のヒース・ジョーカーを再びスクリーンで!

ジョーカーはあれなんだってね。
あのメイク、自分でする、っていう設定なんだって。(想像すると、おかしくない?笑)
でもその後ちゃんとお手々を洗わないもんだから、白いのが残ってる、と。
そんなウワサを聞きつけ、観てみると。
・・・ほんと残ってるし!(意外と細かいのね、この映画。笑)

それから前回どうしても直視できなかったトゥーフェイスの左サイド、
今回思い切って、目ん玉おっ開いてバッチリ見たどー!
意外と大丈夫なのね、わかってれば。
飲んだお酒が漏れてるし。笑

後はそう。
冒頭にチョイとしか出てこなかったはずのキリアン・マーフィー。
なーんか警察官ぽい格好して、後からもちらほら出ているような気がしていたので。
んー、でも結局ちがったんだけどね。(だとしたら、まぎらわしい俳優使うな~!)
ん?まてよ。てことは、キリアンに似た人がもう一人いるってことね。はぁと

それでまた余談だけどもね。
前作『バットマン ビギンズ』で、キリアン・マーフィー演じる悪役「スケアクロウ」、
もとい、イカれ眼鏡の元精神科医「ジョナサン・クレイン」。
この名前は、『スリーピー・ホロウ』でジョニー・デップ演じる
「イカボット・クレーン」に由来しているんだそうな。(・・・なんで?)謎

そういえば、『スリーピー~』あのジョニーは相当なヘタレだったけども、(でもそれでも美しい)
確かにヘンテコ眼鏡で科学捜査とかしていたなぁ。
こんなところでつながっていたなんて。
だって二人とも・・・美しいから。(いやいや、そういう話じゃなくって)爆

えー、今回もなぜかジョニーでまとまったところ、で。
最後の最後に気になったこと。

バットスーツの中身も、本当にクリスチャン・ベイルなのか?笑


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by samepoooo | 2008-09-10 22:35 | 映画 た行
『ダークナイト』 劇場にて
f0194546_2226218.jpg2008年 アメリカ
原題: THE DARK KNIGHT
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン、エリック・ロバーツ、ネスター・カーボネル、キリアン・マーフィ
系統: SFアクション
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★


あらすじ: 悪と犯罪の街、ゴッサム・シティ。バットマンは夜毎出現し、街を犯罪から守っていた。ゴードン警部やハーヴィ・デント検事の協力で、平和が訪れつつあったゴッサム・シティだったが、新たな悪、ジョーカーの出現により、街は再び恐怖に陥れられる。そしてまたバットマンの戦いが始まる・・・

さめ的この映画のココロ: 正直、ヒース・レジャー観たさに、行ってきた。
なんというか、こういう映画って、観た後こんな気持ちになるもんだっけ?
心が重く、言葉が出なかった。
単なるヒーローとかアクションものじゃない。
単なるアメコミとも思ってほしくない。
ものすごい、ものすごい完成度だ。

「バットマン」シリーズでは、クリストファー・ノーラン監督の第2作めとなる本作。
今回ストーリー的には、前作『バットマン ビギンズ』ほどではなかった気もする。

一方、凄まじい演技だった、ヒース・レジャー。
ヒース演じるジョーカーは、確実にバットマンを食ってしまっていた。
ヒースもきっと、ジョーカーに食われてしまったんだ。
そんな気がしてならない。
声色も変わり、あの白く塗られた痛々しい顔からは、
いつものヒースの面影の微塵もないが、
太い肩、やや曲がった背中と、ふと垣間見える仕草や立ち回りは、
まぎれもなくヒースのものだった。


ところで「バットマン」次回作は、悪役リドラーにジョニー・デップが挙がっているという。
このシリーズもここまできてしまうと、もはや後戻りはできないだろう。
ヒースと並ぶ悪役を演じられるのは、もうジョニーしかいない。

話は完全に飛んでしまうが、
来年公開予定の『パルナッサス博士の想像力』でも、
ジョニーはジュード・ロウ、コリン・ファレルと共に、ヒースの後を継いだ。
これ以上ジョニーには、大作やシリーズものに出演してほしくないという思いもあるが、
それでもジョニーがヒースを継ぐのであれば、
この「バットマン」においても、おそらくヒースを超えるやもしれない演技をみせてくれる、
と信じている。

と、なぜかジョニーでまとまる。謎


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by samepoooo | 2008-08-28 19:13 | 映画 た行