タグ:ジョン・ロビンソン ( 3 ) タグの人気記事
『エレファント』
f0194546_16301749.jpg2003年 アメリカ
原題: ELEPHANT
監督: ガス・ヴァン・サント
出演:  ジョン・ロビンソン、アレックス・フロスト、エリック・デューレン、イライアス・マッコネル、ジョーダン・テイラー、ティモシー・ボトムズ
系統: ドラマ(R-15)
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★☆


あらすじ: とある朝、酒に酔った父を車に乗せ学校に着いたジョンは、
遅刻のため居残りを言い渡される。
ポートレイト写真集の制作に没頭する、写真好きのイーライ。
アメフト部員ネイサンは、ガールフレンドと待ち合わせ。
食堂では女子3人組が世間話でもちきり。
そんないつものように始まったはずの一日が、銃器を手に校舎へ入った2人により・・・

さめ的この映画のココロ: 1999年アメリカのコロラド州コロンバイン高校で
実際に起きた銃乱射事件を元に、ガス・ヴァン・サント監督が手掛けた作品。

題材が題材だけに、重苦しい映画であるのは確かなのだけども、
さめ的には、ヴァンさん作品の中では好きな部類に入る。

とにかく異質な映画ではある。
大変な事件が起きるというのに、どこか淡々と時だけが過ぎていく。
というのも、やはりこれまでのヴァンさん作品のように、
余計なものはすべて削ぎ取ってあるから、なんだろう。

脚本も大筋でしか決まっておらず、役者の台詞も大体がアドリブなんだそう。
しかも、その台詞にもほとんど意味を持たせていない。
観る者に、感情移入をさせないため、
そして、事実をありのままに伝えたいから、なんだという。

そしてこれとはまったく逆に。
この映画では、普通はカットするような、
人物の歩く姿を追うシーンがやたらと続く。
ひとつ前の作品『ジェリー』の余韻を充分に残している。

この一見何の意味もないような時間の中で、
私たちはいろんなことを考えることができるのだ。
映画に込められているメッセージは、観客に決めさせる。
こういうスタイルの映画、どうやらさめさん相当好きみたいだ。

美しい。
ヴァンさんの映画、やっぱり好きだ。

んでもって。
男のコの好みも、さめさん、ヴァンさんとバッチリなのよねー笑

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主役をつとめたのが、ジョン・ロビンソンくん↑
これが映画デビューだ。
カメラにおしりを向けて、ハイ、チーズ☆のシーンが、カワイイ。

初出演にてこの映画。スカした演技。
これからもゼヒ、ヴァンさん映画にたくさん出てほしい!

この映画も、明らかに好き嫌いが分かれそうだなー。
キロク★5つといきたいとこだけど・・・4つで!笑


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by samepoooo | 2008-11-08 20:26 | 映画 あ行
『サラ、いつわりの祈り』
f0194546_9522819.jpg2004年 アメリカ
原題: THE HEART IS DECEITFUL ABOVE ALL THINGS
監督: アーシア・アルジェント
原作: J・T・リロイ 「サラ、いつわりの祈り」
出演: アーシア・アルジェント、ジミー・ベネット、ピーター・フォンダ、オルネラ・ムーティ、ジョン・ロビンソン、マリリン・マンソン、ウィノナ・ライダー、マイケル・ピット、ジェレミー・レナー
系統: ドラマ(PG-12)

さめ的この映画のキロク: ★☆☆☆☆

あらすじ: 裕福な里親に育てられた7歳の少年ジェレマイア。
ところがある日、突然現れた実の母親サラに強引に連れ戻されてしまう。
ドラッグや売春におぼれる彼女は、ジェレマイアを連れて各地を転々とする。
そんな母親の生き方に馴染めず、時に激しい虐待を受けつつも、
いつしか愛情が芽生えていくのだが・・・

さめ的この映画のココロ: これは、とんでもない作品だった。
観るに耐えがたい。
J・T・リロイの自伝的小説を映画化したようだけども、
これが一部のセレブに支持されているというのだから・・・とんでもない。
自伝的と言っているが、実はでっち上げという噂もあるらしく、
もう何がほんとだかわかりゃしない。

監督のアーシア・アルジェントは、母親サラ役で出演もしているのだけども。
なんちゅう映画を作るんや!
そして、なんちゅう演技をするんや!と言いたい。
今まで観た中で、最強にビッチな演技だった。
逆に、これはこれでスゴイことかもしれない。
最高にハマってはいた。
もしかしたら監督自身、この演技がしたくて映画化したんだろうか。
と、ちょっと思った。

ジェレマイア役の男のコたちも、あんな過酷な状況をよく演じたなと思う。
いちばんつらかったのが、あり得ないような生活を強いられ、
虐待を受けても、だんだんと母親に対する愛情が芽生えていったこと。

果たして愛情だったんだろうか、あれは。
単に、自分はこの人がいないと生きられない、と思ったんだろうか。
逆に、この人は自分がいないと生きられない、と思ったんだろうか。

それでも、はやり母は子を忘れられなくて、子も母を必要とした。
この世でひとりぼっちの二人。
この愛は、間違ってるんだろうか。

それにしても・・・もう一度観たいとは、決して思わないな。

そして。ほんとにほんとにカメオ的だけども。
マイケル・ピットくんとジョン・ロビンソンくんも出演している。
彼ら目的で観るのなら・・・やめた方がいいかもしれない。爆
ごめん、★1つ。


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by samepoooo | 2008-11-02 19:33 | 映画 さ行
『ロード・オブ・ドッグタウン』
f0194546_17244894.jpg2005年 アメリカ
原題: LORDS OF DOGTOWN
監督: キャサリン・ハードウィック
出演: ジョン・ロビンソン、エミール・ハーシュ、ヴィクター・ラサック、マイケル・アンガラノ、ニッキー・リード、ヒース・レジャー、レベッカ・デモーネイ、ジョニー・ノックスヴィル
系統: ドラマ/青春
公式HP

さめ的この映画のキロク: ★★★★★+マニア★★


あらすじ: アメリカ西海岸ヴェニスビーチ周辺の地区、通称ドッグタウン。
トニー、ステイシー、ジェイをはじめ、少年たちはスケートボードに夢中だった。
サーフショップを経営する彼らの兄貴分、スキップの提案により結成された「Z-BOYS」。
空っぽのプールを聖域とし、その革命的なスタイルに若者たちは熱狂する。
雑誌に取り上げられ注目の的となった彼らは、次第に各々の道を歩み始める・・・

さめ的この映画のココロ: 70年代に一大ブームが巻き起こった、スケートボード。
青春映画は大好きだけども、この映画はまた格別!

ドッグタウンに住む、ごくごくフツウの少年たち。
サーフィンするにはまだ早い!と言われた彼らが極めたのは、
そう、スケートボードだった。

サーフショップ「ゼファー」を経営していた彼らの兄貴分スキップの提案で
結成された「Z-BOYS」は、瞬く間に世界中の人気を呼ぶ。

彼らにとって、渋滞の車の横をすり抜けるのなんて、朝飯前。
空っぽのプールの壁を駆け回る、
少年たちの迫力ある滑りとテクニックは、かなりの見どころだ。

実はこの映画を直前に観ていたがために、
少し前にレビュした『パラノイド・パーク』のスケボーシーンが
妙にあっさり見えてしまったのは・・・たぶん仕方がない。笑

スーパースターへの階段を前にした彼ら。
魂を売る者、地道に努力する者、挫折する者。
それぞれの道を歩み、そこにはさまざまな人間模様が見え隠れするのだけども、
それでもやはり帰るべき場所は、
彼らの聖地、ドッグタウン、ここしかないんじゃないだろうか。

あーなんてイイ映画なんだーっ!

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そしてなにより!
出演者陣がコレ、
さめ的にかなりのよだれものなのだ。笑
エミール・ハーシュくん(左)に、
ジョン・ロビンソンくん(右)。

ヴィクター・ラサック(中)は・・・
『ヘイブン』でも観たけど・・・
ちょっちパス。ゴメン。爆


んで、極めつけが、ヒース・レジャー。
この映画のヒース、さめ的にかなりのツボ!

軽いよー!か~なり軽いノリな人。
一歩まちがえば、ただのチンピラ↓笑

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これでも一応、Z-BOYS発足者ですけど?
脇役ながら、終始イイ味を出している。

サーフィンをするお姿は、やっぱりさすが。
ノリノリで歌を歌いながら、サーフボードの手入れをするシーンも大好き。
少し声色変えてるところがイイ。
若干イッちゃってるヒースに、もちろんキロク★は5つ!


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by samepoooo | 2008-10-27 20:17 | 映画 ら行